ZBOX-AD06-J のスペック・仕様・特長
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| ケースタイプ | 省スペース型 | CPU | AMD E2-1800 |
| CPUスロット | onboard | 対応メモリー | DDR3 1333 |
| メモリインターフェース | S.O.DIMM | メモリスロット数 | 2 |
| 最大メモリー容量 | 8GB | チップメーカー | AMD |
| チップセット | A68M | グラフィックチップ名 | RADEON HD7340 |
| サウンド | オンボード | LAN | 10/100/1000 |
| 電源 | 幅x高さx奥行き | 188x44x188 mm | |
| ワイヤレス | |||
| 無線LAN | ○ | 無線LAN規格 | |
| Bluetooth | |||
| 拡張スロット | |||
| PCI | PCI-Express 1X | ||
| PCI-Express 4X | PCI-Express 8X | ||
| PCI-Express 16X | |||
| ストレージ | |||
| SATA | 1 | M.2 | |
| インターフェース | |||
| D-Sub | DVI | ○ | |
| HDMI | mini HDMI | ||
| S/PDIF | ○ | USB | |
| Thunderbolt | DisplayPort | ||
| Mini DisplayPort | |||
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アスクは、ZOTAC製のベアボーンシステム「ZBOX」シリーズの新製品として、「ZBOX AD06」シリーズおよび「ZBOX Nano AD12」シリーズの取り扱いを開始。11月下旬より発売する。
いずれも、Fusion APU「AMD E2 1800」や「AMD A68M」チップセットを搭載したベアボーンキット。統合GPUには、Direct X11をサポートする「Radeon HD 7340」を採用し、HD動画もスムーズに再生することができる。
無線通信機能としては、Bluetooth 3.0とIEEE802.11n対応無線LANを標準搭載。赤外線リモコンが付属する。また、VESA75/100対応のマウンタも付属し、VESAマウント対応の液晶ディスプレイの背面に固定することが可能だ。加えて、縦置きスタンドも付属する。
■「ZBOX AD06」シリーズ
「ZBOX AD06」シリーズは、2GB DDR3メモリーと320GB HDDを組み込んだモデル「ZBOX-AD06-PLUS-J」と、非搭載モデル「ZBOX-AD06-J」の2機種をラインアップ。非搭載モデル「ZBOX-AD06-J」は、メモリーがDDR3 1333MHz 204ピン SO-DIMM×2(最大8GB)、ストレージが2.5インチSATA HDD/SSDに対応している。
本体は、両モデルとも188(幅)×44(高さ)×188(奥行)mmの小型筐体を採用。リビングやキッチンなど、さまざまな場所で利用することができる。インターフェイスは、USB 3.0×2、USB 2.0×2、ギガビットLAN×1、HDMI×1、DVI×1、光デジタル×1などを装備する。
市場想定価格は、「ZBOX-AD06-PLUS-J」が4万円台前半、「ZBOX-AD06-J」が3万円台前半。
■「ZBOX Nano AD12」シリーズ
「ZBOX Nano AD12」シリーズは、「ZBOXNANO-AD12-J」の1機種をラインアップ。対応メモリーはDDR3 1333MHz 204ピン SO-DIMM×1(最大8GB)。ストレージは2.5インチSATA HDD/SSD対応となっている。本体は、127(幅)×45(高さ)×127(奥行)mmという、「ZBOX AD06」シリーズよりさらに小型の筐体サイズを実現。インターフェイスは、USB 3.0×2、USB 2.0×2、ギガビットLAN×1、DisplayPort×1、HDMI×1、eSATAコネクター×1などを装備する。
市場想定価格は3万円台前半。
- 価格.com 新製品ニュース
ZOTAC、「AMD E2 1800」搭載の小型ベアボーン3機種2012年11月14日 10:00掲載



