AV8801 スペック・仕様・特長

2013年 1月下旬 発売

AV8801

11.2ch独立基板を採用した最上位AVプリアンプ

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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:¥430,000

製品種類:AVプリアンプ AV8801のスペック・仕様

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AV8801マランツ

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AV8801 のスペック・仕様・特長



基本仕様
製品種類AVプリアンプ 消費電力90 W
通信機能  ハイレゾ 
USB接続  録音機能 
マイク付  真空管 
サイズ・重量
幅x高さx奥行440x185x390 mm 重量13.9 kg
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新製品ニュース マランツ、11.2ch独立基板の最上位AVプリアンプ「AV8801」
2012年12月21日 19:15掲載
AV8801 AV8801

ディーアンドエムホールディングスは、「マランツ」ブランドの11.2ch対応AVプリアンプ「AV8801」を発表。2013年1月下旬より発売する。

同社AVプリアンプのフラグシップモデルとなる製品で、チャンネルセパレーションを向上させる新コンストラクション「HDAM Pure Lines」を搭載しているのが特徴。11.2chのプリアンプ基板をそれぞれ独立させた「モノラル・コンストラクション」を採用し、アナログオーディオ信号を扱うプリアンプ回路をチャンネルごとにセパレート化することにより、クロストークを大幅に低減したという。

各チャンネルの出力段には、Hi-Fiコンポーネントと同様の電流帰還型プリアンプ回路を採用。心臓部には、オリジナルのディスクリート高速アンプモジュール「HDAM」を備えており、情報量が豊かで低歪み、ハイスピードなサウンドを実現しているという。

電源部には大容量トロイダルトランスを採用。2次巻き線側をD/Aコンバーター、HDAM回路、アナログオーディオ回路など、回路ごとに独立させることで、回路間の干渉を排除させている。

プリアウト出力端子は、バランス・アンバランスともに11.2ch分を装備。「DTS Neo:X」や「Audyssey DSX」によって拡張されたサラウンドサウンドの11.2ch同時出力にも対応する。また、2台のサブウーハーを個別に最適化する「Audyssey Sub EQ HT」や「Dolby Pro Logic IIz」などにも対応している。

このほか、MP3、WMA、AAC、WAV、FLAC、Apple Losslessファイルの再生に対応したDLNA 1.5準拠のネットワークオーディオプレーヤー機能も搭載。WAV、FLACは最大192kHz/24bit、Apple Losslessは最大96kHz/24bit までのファイル再生に対応している。また、AirPlayやインターネットラジオにも対応する。

入力インターフェイスは、HDMI×7(MHL端子×1含む)、コンポーネント×3、コンポジット×4(フロント×1含む)、バランス×1、アンバランス×7(フロント×1含む)、7.1chマルチチャンネル×1、Phono×1、光デジタル×2、同軸デジタル×2を装備。出力インフェイスは、HDMI×3(モニター×2、 ZONE×1)、コンポーネント×2(モニター×1、ZONE×1)、コンポジット×3(モニター×1、REC×1、ZONE×1)、11.2chバランスプリアウト、11.2chアンバランスプリアウト、アンバランス×3(REC×1、ZONE×2)、ヘッドホン×1を装備。また、そのほかの入出力インターフェイスとして、有線LAN×4(スイッチングハブ内蔵)、USB×2、M-XPort×1、セットアップマイク入力×1、FMチューナーアンテナ入力×1などを備える。

主な仕様は、入力感度/入力インピーダンスのアンバランス入力が200mV/47kΩ、バランス入力が400mV/94kΩ、周波数特性が10Hz〜100kHz(+1、-3dB Directモード時)、S/N比が105dB(IHF-A、Direct モード時)、歪率が0.005%(20Hz〜20kHz、Directモード時)、定格出力のアンバランス プリアウトが1.2V、定格出力のバランス プリアウトが2.4V、消費電力が90W、待機電力が0.2W(通常スタンバイ)/0.5W(CECスタンバイ)/5.1W(ネットワークスタンバイ)。本体サイズは440(幅)×185(高さ)×390(奥行)mm、重量は13.9kg。

価格は451,500円。

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