Pentium Dual-Core G2020 BOX のスペック・仕様・特長

スペック | |||
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プロセッサ名 | Pentium Dual-Core G2020 (Ivy Bridge) |
世代・シリーズ | |
ソケット形状 ![]() | LGA1155 | コア数 | |
TDP・PBP ![]() | 55 W | MTP | |
クロック周波数 | 2.9GHz | 最大動作クロック周波数 | |
スレッド数 | マルチスレッド | ||
三次キャッシュ | 3 MB | 二次キャッシュ | |
グラフィックス | NPU |
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米インテルは、「Ivy Bridge」をベースにしたCPUの新モデルとして、「Core i3」「Pentium」「Celeron」シリーズの計8モデルが、2013年の第1四半期より出荷されたことを発表した。
22nm(ナノメートル)プロセスルールを用いて製造された「Ivy Bridge」ベースのCPU。Intel HD Graphicsや、デュアルチャンネルのDDR3メモリーインターフェイスを搭載している。今回新たに追加されたのは、「Core i3」シリーズより1モデル、「Pentium」シリーズより4モデル、「Celeron」シリーズより3モデル。なお、「Celeron」シリーズの「Ivy Bridge」版は今回が初めての製品化となる。
■「Core i3」シリーズの「3210」
2コア4スレッドのCPU。動作周波数は3.2GHzで、キャッシュ容量が3MB。メモリーはDDR3 1333/1600のデュアルチャネル動作をサポート。統合GPUは「Intel HD Graphics 2500」、TDPは55W。
■「Pentium」シリーズの「G2130」「G2020」「G2020T」「G2010」
いずれも2コア2スレッドのCPUで、メモリーは、「G2130」がDDR3-1333/1600のデュアルチャネル動作を、「G2020」「G2020T」「G2010」がDDR3-1333のデュアルチャネル動作をサポート。「G2130」は動作周波数が3.2GHzで、キャッシュ容量が3MB、TDPは55W。「G2020」は動作周波数が2.9GHzで、キャッシュ容量が3MB、TDPが55W。「G2020T」は動作周波数が2.5GHzで、キャッシュ容量が3MB、TDPが35W。「G2010」は動作周波数が2.8GHzで、キャッシュ容量が3MB、TDPが55W。
■「Celeron」シリーズの「G1620」「G1610T」「G1610」
いずれも2コア2スレッドのCPUで、メモリーはDDR3-1333のデュアルチャネル動作をサポート。「G1620」は動作周波数が2.7GHzで、キャッシュ容量が2MB、TDPが55W。「G1610T」は動作周波数が2.3GHzで、キャッシュ容量が2MB、TDPが35W。「G1610」は動作周波数が2.6GHzで、キャッシュ容量が2MB、TDPが55W。
- 価格.com 新製品ニュース
インテル、Ivy BridgeベースのCore i3、Pentium、Celeronの計8モデルを発表2013年1月21日 18:00掲載