TRIATHLOR FC ETA700AWT-M
80PLUS BRONZE認証を取得した電源ユニット
TRIATHLOR FC ETA700AWT-M のスペック・仕様・特長
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| 対応規格 | ATX | 電源容量 | 700 W |
| プラグイン対応 | ○ | PFC | |
| 105℃コンデンサ | 保護回路 | ||
| Haswell対応 | ○ | 1Wあたりの価格 | - |
| 認証プログラム | |||
| 80PLUS認証 | BRONZE | ETA認証 | |
| LAMBDA認証 | |||
| ファン | |||
| セミファンレス | |||
| コネクタ | |||
| メインコネクタ | CPU用コネクタ | ||
| PCI Expressコネクタ | SATA | ||
| ペリフェラル | FDD | ||
| サイズ・重量 | |||
| サイズ | 150x140x86 mm | 重量 | 2 kg |
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リンクスインターナショナルは、ATX12V v2.3とEPS12V v2.92に準拠したENERMAX製の電源ユニット「ENERMAX TRIATHLOR FC」シリーズの取り扱いを開始。700Wモデル「ETA700AWT-M」、650Wモデル「ETA650AWT-M」、550Wモデル「ETA550AWT-M」の3機種を発売した。
いずれも、「80PLUS BRONZE」認証を取得した電源ユニット。電源の負荷率が20%時の変換効率は82%以上、負荷率が50%時の変換効率は85%以上、負荷率が100%時の変換効率は82%以上となっている。さらに、すぐれた変換効率を実現するDC-DCコンバーターと、高負荷時においても安定した出力を実現する日本メーカー製の電解コンデンサーを一次側と二次側に採用している。
冷却性能では、ツイスターベアリング構造を採用したT.B.Silenceタイプの120mmファンを採用。ダブルボールベアリングに比べ、摩擦抵抗を抑えており、特別な潤滑油を用いることなく滑らかな回転を可能にしている。また、電源ユニット内部にはアルミニウム製のヒートシンクを塔載。効果的に冷却が行えるように配置されている。
機能面では、冷却性能と静音性能を発揮する「オートスピードコントロール」機能を搭載。電源内部の温度や負荷に連動してファン速度を900〜2300rpmの間で制御する。
このほか、ケーブルの一部は取り外し可能なセミモジュラー式を採用。システム構成に応じて電源ケーブルを選択することができる。
「ETA700AWT-M」と「ETA650AWT-M」の直結コネクターは、メイン20+4ピン×1、CPU補助4+4ピン×1。プラグインコネクター数は、6+2ピンPCI Express×4、SATA×9、ペリフェラル用×5、FDD×1。
「ETA550AWT-M」の直結コネクターは、メイン20+4ピン×1、CPU補助4+4ピン×1。プラグインコネクター数は、6+2ピンPCI Express×3、SATA×6、ペリフェラル用×5、FDD×1。
市場想定価格は、「ETA700AWT-M」が11,980円前後、「ETA650AWT-M」が10,980円前後、「ETA550AWT-M」が9,980円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
ENERMAX、80PLUS BRONZE認証取得の電源ユニット3機種2013年1月28日 13:30掲載



