eneloop pro 単3形 2本パック(ハイエンドモデル) BK-3HCC/2
容量2450mAhの単3形ニッケル水素電池
eneloop pro 単3形 2本パック(ハイエンドモデル) BK-3HCC/2パナソニック
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2013年 4月26日
eneloop pro 単3形 2本パック(ハイエンドモデル) BK-3HCC/2 のスペック・仕様・特長

基本仕様 | |||
---|---|---|---|
タイプ ![]() | 充電池 | 電池種類 | |
電池形状 | 単三 | バッテリー容量 | 2450 mAh |
出力 | 入力 | ||
USBポート数 | USBプラグ形状 | ||
Quick Charge対応(充電時) | USB PD | ||
GaN(窒化ガリウム) | Smart IC | ||
ワイヤレス充電規格 | 充電時間 | ||
付属ケーブル | |||
サイズ・重量 | |||
幅x高さx奥行き | 14.5x50.4x14.5 mm | 重量 | 30 g |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
![]() |
![]() |
![]() |
パナソニックは、ニッケル水素電池「エネループ」「充電式エボルタ」シリーズの新モデルを発表。単3形と単4形、充電器を4月26日より発売する。なお、従来の「エネループ」は、三洋電機ブランドだったが、新モデルからパナソニックブランドになる。
■「エネループ」
正極材料を改良することで、スタンダードモデルの「エネループ」(単3形・単4形)では、くり返し使用回数を、従来品(HR-3UTGB、HR-4UTGBの約1800回)と比べて約16%増の約2100回にアップさせている。スタンダードモデルの単3形・単4形電池としては、業界最高(2月28日現在、日本市場においての単3形[1900mAh以上]・単4形[750mAh以上]のニッケル水素電池)のくり返し使用回数を実現した。お手軽モデルの「エネループ ライト」では、従来品(HR-3UQ、HR-4UQの約2000回)と比べ2.5倍の約5000回に引き上げている。
また、充電池特有の性質である充電後の自然放電を抑制し、パワー残存率は満充電から1年後でも約90%で、5年後でも使用することが可能だ。
「エネループ」シリーズは、ハイエンドモデル「エネループ プロ」、スタンダードモデル「エネループ」、お手軽モデル「エネループ ライト」の3種類で、それぞれに単3形と単4形を用意する。
ハイエンドモデル「エネループ プロ」の単3形の主な仕様は、定格容量が2450mAh、くり返し使用回数が約500回、1年後容量の残存率が約85%。単4形の主な仕様は、定格容量が900mAh、くり返し使用回数が約500回、1年後容量の残存率が約85%。ラインアップとして、単3形、単4形ともに2本パック、4本パックを用意。価格はいずれもオープン。
スタンダードモデル「エネループ」の単3形の主な仕様は、定格容量が1900mAh、くり返し使用回数が約2100回、1年後容量の残存率が約90%。単4形の主な仕様は、定格容量が750mAh、くり返し使用回数が約2100回、1年後容量の残存率が約90%。ラインアップとして、単3形が2本パック、4本パック、8本パック、12本パックを用意。単4形が2本パック、4本パック、8本パックを用意する。価格はいずれもオープン。
お手軽モデル「エネループ ライト」の単3形の主な仕様は、定格容量が950mAh、くり返し使用回数が約5000回、1年後容量の残存率が約85%。単4形の主な仕様は、定格容量が550mAh、くり返し使用回数が約5000回、1年後容量の残存率が約85%。ラインアップとして、単3形、単4形ともに2本パックを用意。価格はいずれもオープン。
■「充電式エボルタ」
正極材料の組成最適化により材料の利用率を向上させることで、従来品(HHR-3MWS)と比べ、くり返し使用回数を低下させることなく、単3形スタンダードモデル(BK-3MLE)で50mAhの容量アップを実現している。同社製充電ライト「BG-KL01H」に使用した場合、使用可能時間が約30分長くなるという。さらに、単3形ハイエンドモデル(BK-3HLC)では、従来品(HHR-3XPS)と比べて100mAhの容量アップを実現した。
「充電式エボルタ」シリーズは、ハイエンド(大容量)モデル「充電式エボルタ」、スタンダードモデル「充電式エボルタ」、お手軽モデル「充電式エボルタe」の3種類で、それぞれに単3形と単4形を用意する。
ハイエンド(大容量)モデル「充電式エボルタ」の単3形の主な仕様は、定格容量が2500mAh、くり返し使用回数が約300回、1年後容量の残存率が約65%。単4形の主な仕様は、定格容量が930mAh、くり返し使用回数が約300回、1年後容量の残存率が約65%。ラインアップとして、単3形、単4形ともに2本パック、4本パックを用意。価格はいずれもオープン。
スタンダード モデル「充電式エボルタ」の単3形の主な仕様は、定格容量が1950mAh、くり返し使用回数が約1800回、1年後容量の残存率が約80%。単4形の主な仕様は、定格容量が780mAh、くり返し使用回数が約1800回、1年後容量の残存率が約80%。ラインアップとして、単3形が2本パック、4本パック、8本パック、12本パックを用意。単4形が2本パック、4本パック、8本パックを用意する。価格はいずれもオープン。
お手軽モデル「充電式エボルタe」の単3形の主な仕様は、定格容量が1000mAh、くり返し使用回数が約4000回、1年後容量の残存率が約85%。単4形の主な仕様は、定格容量が650mAh、くり返し使用回数が約3000回、1年後容量の残存率が約85%。単3形、単4形ともに2本パック、4本パックを用意。価格はいずれもオープン。
■「エネループ」「充電式エボルタ」に対応した新型充電器
今回新たに発売する充電器は、「エネループ」および「充電式エボルタ」の異なる各特性に合わせた充電制御を行い、従来品すべてを含めた「エネループ」「充電式エボルタ」両シリーズの充電が可能となっている。
ラインアップとして、単3〜単4形に対応した「BQ-CC11」「BQ-CC21」「BQ-CC22」「BQ-CC23」「BQ-CC24」と、単1〜単4形に対応した「BQ-CC25」を用意。最上位モデル「BQ-CC11」は、エコナビを搭載した急速充電器で、待機電力ゼロモードにも対応。充電器単体のほか、充電池「エネループ」「充電式エボルタ」とのセットになったモデルも用意する。価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
パナソニック、「エネループ」「充電式エボルタ」の新モデル2013年2月28日 18:20掲載