AT-SP102 SV [シルバー]
パッシブラジエーターを背面に搭載したアンプ内蔵型のポータブルスピーカー
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AT-SP102 SV [シルバー] のスペック・仕様・特長
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | 2chスピーカー | 総合出力 | 4 W |
| 電源 | AC | ハイレゾ | |
| ワイヤレス | 再生周波数帯域(低) | 70 Hz | |
| 再生周波数帯域(高) | 20 KHz | ||
| 入出力端子 | |||
| アナログ入力合計 | 1 | ミニプラグ入力 | 1 |
| RCA入力 | デジタル入力合計 | ||
| 光デジタル入力 | 同軸デジタル入力 | ||
| USB音声入力 | その他入力 | ||
| ヘッドホン出力 | 1 | その他出力 | |
| メインスピーカー | |||
| 幅x高さx奥行き | 58x88x70 mm | 重量 | |
| サブウーファー | |||
| 幅x高さx奥行き(ウーファー) | ウーファー重量 | ||
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オーディオテクニカは、ポータブルタイプのアンプ内蔵型スピーカー「AT-SP93」と「AT-SP102」の2機種を発表。いずれも4月18日より発売する。
■フロントバスレフ方式の「AT-SP93」
フロントにバスレフダクトを配置することで、限られたスペースでも迫力の重低音が楽しめるようにしたアンプ内蔵型のスピーカー。アンプは、最大出力が2W+2Wのデジタルアンプを採用。52mm径のフルレンジスピーカーユニットが、立体感のあるサウンドを再生する。
機能面では、スピーカー側面に独立したボリュームノブやパワースイッチを装備し、直感的な操作ができるようにした。また、3.5mm径ステレオミニジャックを装備した0.8mの音声入力ケーブルを備えており、パソコンやタブレット端末、スマートフォンなどの機器を接続できるようになっている。
そのほかの主な仕様は、再生周波数帯域が60Hz〜20000Hz、入力インピーダンスが10kΩ。スピーカー1個あたりのサイズは、85(幅)×170(高さ)×80(奥行)mm。重量はアンプ内蔵のスピーカー右側が約325g、左側が約295g。左右スピーカー間のケーブルの長さは1.0m。付属品として、ACアダプターなどが同梱する。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色を用意した。価格はオープン。
■パッシブラジエーター機構の「AT-SP102」
新設計のパッシブラジエーターをスピーカー背面に搭載することで、豊かな低域再生ができるようにしたアンプ内蔵型のスピーカー。58(幅)×88(高さ)×70(奥行)mmのコンパクトサイズながら、最大出力が2W+2Wのデジタルアンプや、40mm径のスピーカーユニットを搭載。豊かな低域に加え、繊細な中高域も楽しめる。
機能面では、スピーカー上面にボリュームノブとパワースイッチを装備。ヘッドホン端子をスピーカー前面に備えており、ヘッドホンを接続して楽しむことも可能だ。スピーカー前面には付属のサランネットを装着できるようになっている。3.5mmステレオミニジャック装備の音声入力ケーブルは、長さが0.8mとなる。
そのほかの主な仕様は、再生周波数帯域が70Hz〜20000Hz、入力インピーダンスが10kΩ。スピーカー1個あたりのサイズは、58(幅)×88(高さ)×70(奥行)mm。重量はアンプ内蔵のスピーカー右側が約201g、左側が約172g。付属品として、ACアダプターなどが同梱する。ボディカラーは、ホワイトとシルバーの2色を用意した。価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
オーディオテクニカ、アンプ内蔵型のポータブルスピーカー「AT-SP93」など2013年3月22日 21:05掲載



