HT-CT660
NFCやBluetoothに対応したホームシアターシステム
HT-CT660 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | サウンドバー | サウンドバータイプ | |
| チャンネル数 | サラウンド最大出力 | 170 W | |
| ウーハー最大出力 | 100 W | 4K伝送 | |
| リモコン | ○ | 壁掛け対応 | |
| サラウンドフォーマット | |||
| DolbyDigital | ○ | Dolby Atmos | |
| DTS | ○ | DTS:X | |
| DTS Virtual:X | |||
| 機能 | |||
| HDCP2.2 | HDCP2.3 | ||
| 自動音場補正 | ハイレゾ | ||
| HDR対応 | 電源連動 | ||
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | ○ | Bluetoothコーデック | |
| NFC | ○ | Wi-Fi | |
| LAN | AirPlay対応 | ||
| Spotify対応 | 音声アシスタント | ||
| ワイヤレス | |||
| 端子 | |||
| HDMI端子 | 入力端子:3系統 出力端子:1系統 (ARC対応) |
光デジタル端子 | 1 系統 |
| 同軸デジタル端子 | USB | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 重量 | ||
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ソニーは、ホームシアターシステムの新モデル「HT-CT660」を発表。6月1日より発売する。
2012年10月に発売したホームシアターシステム「HT-CT260」の上位機種。ホームシアターシステムとしての使用用途に加えて、Bluetooth接続によりスマートフォンやパソコンなどに保存した音楽をワイヤレスで再生する音楽用スピーカーとしても利用することができる。
また、NFCに対応し、NFC搭載スマートフォンなどを本機にかざすことで、設定(ペアリング)を意識することなく簡単にBluetoothの接続が行えるほか、音楽を簡単に楽しめるワンタッチリスニングにも対応した。
音質面では、スピーカー部にツイーター2基と新規設計した中高域用ユニット2基を搭載し、ボーカルの伸びやかな高域と臨場感あふれる中域を実現。独自の高音質技術「S-Force PRO フロントサラウンド 3D」も搭載する。
サブウーハーは、設置の自由度を高めたワイヤレスタイプを採用。16cmの大型ユニットを搭載しており、広がりのある低域を再現する。あわせて、音楽・映画・ゲームごとに異なる音場を再現するために、「ムービー」「ミュージック」「ゲーム」などの9種類のサウンドモードを搭載する。
デザイン面では、スピーカーの幅を、46V型のテレビの幅と同程度の1030mmに設計。55V型のテレビと組み合わせると、左右にゆとりをもって設置できるバランスになるという。六角柱をモチーフとしたシャープな形状と表面はパンチング加工を採用。深みのあるブラックの色調で、「30度上向き」と「正面」の2つの視聴角度を好みに応じて選択することが可能だ。スピーカーは、壁掛けにも対応する。
このほか、テレビのリモコン信号を、スピーカー背面からテレビへスルーアウトする「IRリピーター機能」を搭載。実用最大出力は、フロントが85W+85W、サブウーハーが100W。インターフェイスは、 HDMI出力×1、HDMI入力×3、光デジタル入力×1、アナログ音声入力(ステレオミニ)×1を装備する。
本体サイズは、スピーカーが1030(幅)×109(高さ)×94(奥行)mm(スタンド有)、サブウーハーが271(幅)×404(高さ)×271(奥行)mm。重量は、スピーカーが約3.5kg、サブウーハーが約8.6kg。
市場想定価格は40,000円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
ソニー、NFCやHDMIを搭載したホームシアター「HT-CT660」2013年4月9日 17:45掲載



