AW-70VM スペック・仕様・特長

仕様

• 開閉タイプ: 上開き
• 洗濯容量: 7 kg
• 乾燥容量: 4 kg
• 標準使用水量(洗濯時): 92 L

快適・便利

• 予約タイマー: ○

機能

• 風呂水ポンプ: ○
• インバーター搭載: ○

清潔

• 自動おそうじ: ○
• カビ取り機能: ○

消費電力

• 洗濯時消費電力(50/60Hz): 675/675 W
• 洗濯時消費電力量(50/60Hz): 83/83 Wh
• 洗濯乾燥時消費電力量(50/60Hz): 2200/2200 Wh

サイズ・質量

• 幅x高さx奥行き: 幅(ホースを含む)600(ボディ幅：555)×高さ1010×奥行605(ボディ幅の寸法は、手掛･ホース掛等を含まない寸法です。) mm
• 防水パンサイズ(内寸奥行): 510 mm

カラー

• カラー: ピュアホワイト

新製品ニュース　東芝、衣類の抗菌効果が向上した縦型洗濯乾燥機

2013年5月16日　15:10掲載

東芝ホームアプライアンスは、縦型洗濯乾燥機の新製品として、洗濯8kg/乾燥4.5kgモデル「AW-80VM」と洗濯7kg/乾燥4.0kgモデル「AW-70VM」の2機種を発表。6月10日より発売する。

抗菌剤「Ag＋抗菌ビーズ」を従来機種「AW-80VL」に比べて約20%増量し、衣類の抗菌効果を向上させたのが特徴。抗菌剤を含む「Ag＋抗菌水」は、衣類の雑菌の繁殖を抑え、部屋干しのニオイも防ぐことができる。また、洗濯・脱水中に洗濯槽と水槽を清掃・除菌し、、洗濯後に槽を乾燥してカビの繁殖を抑える「カビプロテクト」（任意設定）も搭載している。

洗浄性能では、少量で濃度の高い洗濯液を循環しながら衣類に浸透させる「循環メガシャワー」と「強力水流」、凹凸を設けた表面でもみ洗う洗濯槽「スタークリスタルドラム」を搭載。少ない水を循環させながら洗うため節水能力が高く、使用水量は循環シャワーのない従来機種「AW-80VF」と比べ約26%削減した。加えて、布量、布質、温度の3つのセンサー検知による最適制御で、使用水量と消費電力量を削減する「ecoモード」も搭載する。

運転音は、独自の「DDインバーターモーター」と「DSP（デジタルシグナルプロセッサー）制御」により、洗い時26dB、脱水時37dBの低騒音を実現している。

機能面では、すすぎ1回推奨の洗剤が使いやすい初期設定がすすぎ1回洗濯の「メモリーコース」、水流の強さをお好みに合わせて調節できる「水流パワーボタン」を搭載。少量洗濯に便利な「最低水位12L」の設定が可能。さらに、糸くずフィルター、風呂水給水ホースの先端部も抗菌加工を採用し、手入れの時に気になる“ぬめり”を抑制している。

本体サイズは共通で、600（幅）×1010（高さ）×605（奥行）mm。重量は46kg。ボディカラーはピュアホワイト。

市場想定価格は、「AW-80VM」が130,000円前後、「AW-70VM」が120,000円前後。

このほか、「Ag＋抗菌水」「循環メガシャワー」「最低水位12L」などを搭載し、DDモーターを採用した低騒音タイプの全自動洗濯機として、洗濯8kgモデル「AW-80DM」、洗濯7kgモデル「AW-70DM」、洗濯6kgモデル「AW-60DM」の3機種も同時に発表。6月中旬以降順次発売する。市場想定価格は、「AW-80DM」が105,000円前後、「AW-70DM」が95,000円前後、「AW-60DM」が70,000円前後。