デジタル・サウンド・プロジェクター YSP-3300(S) [シルバー] スペック・仕様・特長

• サウンドバー部に16個のビームスピーカーを搭載し、口径6.5cmのウーハーをボディの左右に配置したデジタル・サウンド・プロジェクター。
• 独自の「AirWired」技術を採用したiPod用ワイヤレストランスミッター「YIT-W12」が付属。手軽にワイヤレスで高音質再生ができる。
• 4K映像やHDオーディオ信号の伝送が可能な4系統のHDMI入力端子を装備。入力切り替えを素早く行えるInstaPortにも対応する。

基本仕様

• タイプ: デジタル・サウンド・プロジェクター
• サラウンド最大出力: 32 W
• ウーハー最大出力: 100 W
• リモコン: ○

サラウンドフォーマット

• DolbyDigital: ○
• DTS: ○

機能

• 自動音場補正: ○

端子

• HDMI端子: 入力端子:4系統; 出力端子:1系統; (ARC対応)
• 光デジタル端子: 2 系統
• 同軸デジタル端子: 1 系統

新製品ニュース　ヤマハ、7.1chワイヤレススピーカー「YSP4300/3300」にシルバー

2013年5月23日　13:02掲載

ヤマハは、7.1chサラウンド再生に対応したホームシアターシステム「YSP-4300」と「YSP-3300」の2機種について、新色のシルバーを追加すると発表。6月上旬より発売する。

7.1chサラウンド再生に対応したホームシアターシステム「YSP-4300」と「YSP-3300」に、新色の「シルバー」モデルを追加する。すでに発売しているブラックモデルにシルバーモデルを追加することで、シルバー系のべゼルやスタンドを備えた大画面テレビとのデザイン的な一体感を高めた。

音質面では、「YSP-4300」が2.8cmのコーン型ビーム用スピーカーを22個、「YSP-3300」がコーン型ビーム用スピーカー16個を内蔵。共通のサブウーハー「NS-WSW160」は、コーン型ウーハー×2個を内蔵した。音響測定・最適化技術の「インテリビーム」が設置環境に合った理想の音量や音質などを自動で設定し、壁面反射などによって臨場感のある7.1chサラウンドサウンドを再生する。

また、音声伝送技術の「AirWired」採用のワイヤレストランスミッターを付属しており、パソコンやiPod/iPhone/iPadの音声も高品質でワイヤレス再生をすることが可能だ。インターフェイスは、4K映像やHDオーディオ信号の伝送が可能な4系統のHDMI入力端子を装備。他社製テレビやレコーダーとの連携操作が可能な最新のHDMI入力端子も装備した。

「YSP-4300」の主な仕様は、サウンドバー部の実用最大出力が194W（2W×22＋75W×2）。入力インターフェイスは、HDMI×4、光デジタル×2、同軸デジタル×1、アナログ×1、USB×１、FMチューナー×1。本体サイズ（スペーサーあり）は1102（幅）×99.5（高さ）×161（奥行）mm、重量は6.9kg。

「YSP-3300」の主な仕様は、サウンドバー部の実用最大出力が132W（2W×16＋50W×2）。入力インターフェイスは、HDMI×4、光デジタル×2、同軸デジタル×2、アナログ×1。本体サイズ（スペーサーあり）は1002（幅）×99.5（高さ）×161（奥行）mm、重量は6.3kg。

サブウーハー「NS-WSW160」の主な仕様は、サブウーハー部のダイナミックパワーが130W。本体サイズ（縦置き時）は435（幅）×146（高さ）×371（奥行）mm、重量は9.0kg。

価格はオープン。