YAS-152 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | フロントサラウンドシステム | サウンドバータイプ | |
| チャンネル数 | サラウンド最大出力 | 60 W | |
| ウーハー最大出力 | 60 W | 4K伝送 | |
| リモコン | ○ | 壁掛け対応 | |
| サラウンドフォーマット | |||
| DolbyDigital | ○ | Dolby Atmos | |
| DTS | ○ | DTS:X | |
| DTS Virtual:X | |||
| 機能 | |||
| HDCP2.2 | HDCP2.3 | ||
| 自動音場補正 | ハイレゾ | ||
| HDR対応 | 電源連動 | ||
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | ○ | Bluetoothコーデック | |
| NFC | Wi-Fi | ||
| LAN | AirPlay対応 | ||
| Spotify対応 | 音声アシスタント | ||
| ワイヤレス | |||
| 端子 | |||
| HDMI端子 | 光デジタル端子 | 1 系統 | |
| 同軸デジタル端子 | 1 系統 | USB | |
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 重量 | ||
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ヤマハは、フロントサラウンドシステム「YASシリーズ」の新モデルとして、「YAS-152」を発表。10月中旬より発売する。
55型以上の大画面テレビとの組み合わせに適したバー形状のサラウンドシステム。テレビの前に設置し、光ケーブル1本で接続するだけで、テレビの音を大迫力で楽しめる。アンプ、メインスピーカー、サブウーハーを内蔵しながら、テレビの前に設置できるスリムなボディを実現したのが特徴だ。本体の幅は1200mmで、55型以上のテレビの前に違和感なく設置できる。
サウンド面では、左右両端のメインスピーカーに、信頼性が高い真円形のユニットを搭載。幅を生かして、迫力あるサウンドを実現した。大型マグネットと大口径のボイスコイルを用いたサブウーハーも左右に1個ずつ内蔵する。高効率のバスレフ共振ダクトを装備した大容量キャビネットにより、広がりのあるクリアな重低音の再生を可能にしている。
また、独自のバーチャルサラウンド技術「AIR SURROUND XTREME」も搭載する。左右や後方にもスピーカーを設置したかのような、広がりと定位感にすぐれた7.1chバーチャルサラウンド環境を再現できる。
機能面では、Bluetoothを搭載しており、スマートフォンやタブレット、パソコンなどの対応機器とワイヤレスで接続できる。対応機器と電源連動が可能な「Bluetoothスタンバイモード」を備えており、スマートフォンなどの対応機器側から電源操作ができる。このほか、人の声と背景音を判別して、人の声だけを自動で音量アップする「クリアボイス」や、テレビのリモコン操作で「YAS-152」の電源オン/オフや音量調整が可能になる「テレビリモコン学習」機能なども備える。
アンプ部の実用最大出力は120W(30W×2+30W×2)。入力インターフェイスは、光デジタル×1、同軸デジタル×1、アナログ×2を備える。スピーカーは、6.5cmコーン型フルレンジ×2、サブウーハーは、8.5cmコーン型ウーハー×2を装備。本体サイズは1200(幅)×108(高さ)×136(奥行)mm(スタンド有り、ブラケット有り)、重量は4.8kg。リモコン、単4形乾電池×2、光ケーブル(1.5m×1)、取付用テンプレートなどが付属する。
価格はオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、55型以上の大画面テレビに適したサウンドバー「YAS-152」2013年9月6日 17:16掲載



