GERMAN MAESTRO
GMP 8.35 D Monitor
メーカー希望小売価格:-円
スペック・仕様
すべてのスペック・仕様を見る- タイプ
- ヘッドホン
- 装着方式
- オーバーヘッド
- 構造
- 密閉型(クローズド)
- 駆動方式
- ダイナミック型
- メーカー公式情報
- メーカートップページ
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GMP 8.35 D Monitor のレビュー・評価
(1件)
満足度
5.00集計対象1件 / 総投稿数1件
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5100%
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30%
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10%
集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています。
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German Maestro(以下GM)というメーカー名には馴染みがありませんが、ドイツのスピーカーメーカーMB QUARTが買収された際に主要メンバーが離脱して新たに興された会社だそうで、MB QUART直系の音作りを維持しています。このGMP 8.35D Monitorも(日本に導入されたのはつい最近ですが)GMP 250、400等と同じくMB QUART時代からラインナップされていたそこそこ歴史があるモデルのようです。 当モデルGMP 8.35DはGMのヘッドホンラインナップのうち、音楽制作・放送業務向けのモニターヘッドホン、それもモバイルにも対応した35Ωバージョンとなります。本国では放送関係や軍用にも納入実績があるそうです。 【デザイン】 ハイインパクトABS樹脂製のハウジング、合成レザーで包まれたヘッドバンド、ごんぶとのコイルケーブルと、外見は無骨そのものです。何かを<表現>するデザインの痕跡はかけらもありません。しかし逆を言えば全てのディティールに機能的な意味がある、ということでもあります。高級感などは微塵もありませんが、ある種の機能的な美しさに溢れています。ヘッドバンドも薄くハウジングもロープロファイルなため、着用した姿に特におかしいということもありません。イヤパッドはペタンとした合成レザー製。内側は耳が丁度納まる程度の楕円形の開口部があります。3.0mのコイルケーブルは耳元から30cmほどのみがコイルしており、全長全てがコイルしているタイプのものよりもだいぶ軽快です。 【フィット感】 クチコミでも触れられていましたが、購入してそのまま着用したときの着用感はヘッドバンドが頭頂部に強烈に当たり、最悪の一言です。ただし現場用ヘッドホンらしくどうやら使用者の好みに応じて調整して使うのが前提のようで、ヘッドバンドをグイっと曲げてクセをつけると打って変って頭にフィットします。イヤーパッドは非常に薄く、ドライバに耳が当たりますが内部にはスポンジが備わっており、こういうものだと諦めればなかなか快適に装着できます。重量が220gと、オーバーヘッド・耳覆い型のモニタヘッドホンとしてはかなり軽量なのも装着感に寄与しています。極上の付け心地ではありませんが、慣れれば数時間程度の着用では問題を感じません。 【ポータブル性】 折りたたみ機能などはありませんが、軽量なことに加え、後述するとんでもない頑丈さのせいもあって可搬性には極めて優れていると言えるでしょう。バッグに放り込んだ後はぶつけても踏んでもへいちゃらです。 【耐久性】 <事実上破壊不可能>というキャッチコピーは伊達ではありません。最も頑丈なヘッドホンはゼンハイザーHD25だと考えていましたが、このGMP 8.35DはHD25の耐久性をはるかに超えています。耐久テストの動画内では、ハンマーでバコバコ叩いても、鉄棒にぶらさがって全体重をかけても、車のタイヤで踏みつけても壊れませんでした。事実上世界一の頑強さを誇るモデルといってもいいのではないでしょうか。丈夫なヘッドホンを探している方は第一に候補に入れる必要があるでしょう。 【音質】 これは嬉しい驚きでした。米アマゾンのレビューアーでGMP8.35Dの音を「ほぼ欠点がなく、完璧なサウンドに近い」と評している方がいましたが、実際に聞いてみるとかなり納得ができてしまうほどの音です。表題の通りクリスタルのようにクリアな中音〜高音を誇り、解像度も高く、低音の量はさほどありませんが表現力は極めて高い。その質実剛健な見た目からは想像もできないほどのきらびやかなサウンドです。周波数特性も極めてフラットで、FRグラフを見てもこのヘッドホンが優秀なモニタヘッドホンであることが窺えます。 ・高音の音質 ブライトでキラキラ輝くような高音で、かなり派手めな印象ですが、意図的にか3-4kHzあたりが減衰しているので、意外に刺さりは感じません。 ・中音域 このヘッドホンの得意分野です。ボーカルには艶と伸び、実体感があります。 ・低音域 このヘッドホンの最も特徴的な音域です。一聴すると低音がさほど主張していないようにも聞こえますが、ローは20kHzあたりまでフラットに伸びています。低音域が多いミックスのソースを聴くとしっかりと低音が出ています。あるものはあるように、ないものはないように音源そのままを表現していると言っていいでしょう。中音域の充実と合わせて不足感は感じられません。 ・ボーカル 男女ともにつややかで、実体感があり伸びも十分です。またボーカルの近さも特筆に価します。まるで目の前で歌手が歌っているかのよう。このボーカルを聴くためだけにこのヘッドホンを手に入れる価値があると言えます。きちんと前方にボーカルが定位するのも素晴らしいです。 ・PRaT(Pace, Rhythm, and Timing) リズムセクションはかなりタイトでスピード感がありますが、ほんのすこしだけ緩さや響きを感じさせる余地が残してある絶妙な鳴りです。ロックのドラム表現ではHD-25を超えるヘッドホンはないと考えていましたが、この絶妙な鳴りには脱帽です。音源によってはバスドラムの膜が震える感覚さえ再現します。 ・音場 標準的な密閉型の音場と言った感じで強いてGMP 8.35Dに弱点があるとすればここでしょうか。しかしライブ録音などはその表現力で十分に空間を感じさせてくれます。 ・解像度・分離 非常に良いです。各社モニタヘッドホンの中でも上位にする解像度で、立体感も十分です。 【総評】 きらびやかで派手な音ながら、特に違和感を感じさせずにまとめられた非常に素晴らしいヘッドホンです。マエストロの名は伊達ではありません。すっかり気に入ってしまって最近はこのヘッドホンばかり聴いてしまっています。
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GMP 8.35 D Monitor のクチコミ
(9件/2スレッド)
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レビューのほうに書ききれなかったことを補足しておきます。 【装着感】 イヤパッド内で耳介がスポンジフィルターで覆われたドライバに接触し圧迫されるので、あまりに長時間つけていると痛みが出てきます。ヘッドバンドも側圧も問題なく重量も軽いので星3つとしましたが、筆者は結構装着感には寛容(悪名高いHD25も問題なく装着できてしまう)な方だと思うので、装着感にシビアな方は星1つ引いたぐらいでいいのかもしれません。 【遮音性】 遮音性は結構あります。音楽をプレイしていればエアコンの音などは気にならないでしょう。 【音漏れ防止性】 これはけっこう漏れます。イヤパッドの形状から耳下部の密着が甘くなるのでそこから盛大に漏れます。イヤパッドを手で完全に塞いでも音が聞こえてくるのでハウジング自体からも漏れているようです。密閉型ですがオフィスや公共の場所での使用には注意が必要です。 現在もGMP 8.35Dで音楽を聴きながらこの文章を書いていますが、ロック・ポップスのドラムスの表現は本当に素晴らしいです。PRaTは本当にジャストに鳴り、タイトでありながらもどこか余韻が感じられ、アタックと重量感が両立している。ドラムスに関してはHD25-1-IIやT5pよりの鳴らし方よりも好きです。 尚ドイツ本国ではこのGMP 8.35Dの35Ωドライバを流用した開放型リスニングモデル、GMP435Sというものもラインナップされています(ホワイトモデルもありますが正直デザインはださいw)。ドライバ以外の仕様はGMP400/450PROの特徴を併せ持っているようですが、この超優秀な8.35Dのドライバが開放型になったときの音には非常に興味があります。GMP450PROもワイドレンジで魅力的なのですが、この435Sはひょっとすると直輸入で購入してしまうかもしれません。
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GMP 8.35D購入しました。 近いうちにレビューしたいと思いますが、かなり好印象のヘッドホンです。 ・解像度は現場用モニタとしてはトップレベル ・かなりフラット。 ・高音がすごくきらびやかで特徴的だが刺さらない絶妙な按配 ・低音はかなりタイト ・分離・定位は素晴らしい。 ・事実上破壊不可能なくらいの頑丈さ ※装着感について 確かにドイツ製ヘッドホンらしくヘッドバンドが短いですが、 beyerdynamicのDT250なんかと同レベルです。自分はちょっと伸縮部があまるくらいで着用できます。 スチール製のヘッドバンドなので、グイグイ手で曲げると頭頂部のアタリは軽減できました。 220gととにかく軽量なので、個人的にはけっこう悪くない装着感だなと思いました。 すごく誤解を招くような表現ですが、 ベイヤーのT5pとDT100のいいとこどりをしたようなヘッドホンという印象です。 (T5pの解像度、ビビッドネス、フラットさ、DT100のエナジー感、定位、分離感)
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GMP 8.35 D Monitor のスペック・仕様
| 基本仕様 | |
|---|---|
| タイプ | ヘッドホン |
| 接続タイプ | 有線(ワイヤード) |
| 装着方式 | オーバーヘッド |
| 構造 | 密閉型(クローズド) |
| 駆動方式 | 密閉ダイナミック型 |
| プラグ形状 | 標準プラグ/ミニプラグ |
| インピーダンス
インピーダンス インピーダンス 電力の抵抗を示す値で、小さくなるほど音が大きくなります。 |
35 Ω |
| 音圧感度
音圧感度 音圧感度 この値が大きいほど、大きな音を鳴らすことができます。 |
101 dB |
| 再生周波数帯域 | 20Hz〜27.4kHz |
| コード長 | 1.5 m |
| カラー | |
|---|---|
| カラー | ブラック系 |
| サイズ・重量 | |
|---|---|
| 重量 | 220 g |
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