VAIO Tap 21 SVT21218DJB スペック・仕様・特長

基本スペック

• 筐体: 液晶一体 (オールインワン)
• CPU種類: 第4世代 インテル Core i5 4200U(Haswell)
• CPU周波数: 1.6GHz
• コア数: 2 コア
• ビデオチップ: Intel HD Graphics 4400
• メモリ容量: 4GB
• メモリ最大容量: 16GB
• メモリ種類: DDR3L PC3L-12800
• 全メモリスロット数: 2
• 空メモリスロット数: 1

モニタ

• 画面サイズ: 21.5 型(インチ)
• 解像度: 1920x1080
• ワイド画面: ○
• スピーカー: ○

ネットワーク

• LAN: 10/100/1000Mbps
• 無線LAN: IEEE802.11a（54Mbps）; IEEE802.11b（11Mbps）; IEEE802.11g（54Mbps）; IEEE802.11n

ソフト

• OS: Windows 8 64bit
• Office詳細: Microsoft Office Home and Business 2013

その他機能

• インターフェース: HDMI端子; USB3.0
• Webカメラ: ○

カラー

• カラー: ブラック

新製品ニュース　ソニー、21.5型フルHD液晶を採用したテーブルトップPC「VAIO Tap 21」

2013年10月8日　16:17掲載

ソニーは、21.5型フルHD液晶を搭載したテーブルトップPC「VAIO Tap 21」を発表。「SVT21219DJB」「SVT21218DJB」「SVT21217DJB」の3機種を10月19日より発売する。

「VAIO Tap 20」の後継機で、タッチパネル対応の21.5型フルHD液晶（1920×1080ドット）を搭載し、画面サイズや解像度を向上させている。また、フリースタイルスタンドを改良し、倒すときも起こすときもスタンドを触ることなく、画面を簡単に角度調整することが可能で、使用シーンに合わせて形状を変えることができる。

フリースタイルスタンドは、キーボードやマウスを使った従来通りのPC操作を行う「キーボードモード」や、スタンドの角度を変えて、好みの姿勢でタッチ操作を快適に行うことが可能な「タッチ快適モード」、複数の人で大画面を囲んで一緒に楽しむことができる「テーブルトップモード」といった3つのモードを用意する。

さらに、入出力端子を1か所にまとめて配置することで、シンプルな背面デザインを実現。大画面モデルながらも、厚みを従来機種「VAIO Tap 20」と比較して約20％薄い約35.5mmに抑えた薄型デザインとなっている。加えて、バッテリーを搭載し、持ち運んでも配線を気にせずに快適に使うことが可能だ。

「SVT21219DJB」の主な仕様は、CPUが「Core i7 4500U」、メモリーが8GB DDR3、ストレージが1TB ハイブリッドHDD、光学ドライブが外付けブルーレイ。市場想定価格は200,000円前後。

「SVT21218DJB」の主な仕様は、CPUが「Core i5 4200U」、メモリーが4GB DDR3、ストレージが1TB ハイブリッドHDD、光学ドライブが外付けブルーレイ。市場想定価格は180,000円前後。

「SVT21217DJB」の主な仕様は、CPUが「Core i3 4005U」、メモリーが4GB DDR3、ストレージが1TB HDD、光学ドライブが外付けブルーレイ。市場想定価格は160,000円前後。