ルルアタックFX 36錠
製品紹介
つらい発熱やさむけを伴うカゼ症状に着目し,麻黄エキス,アセトアミノフェン,ケイヒ末などの10種の成分を同時に配合することですぐれた効果を発揮する総合感冒薬です。
1.麻黄エキス,アセトアミノフェン,ケイヒ末をトリプル配合。
発汗を促し,熱を体外へ発散することで解熱作用を示し,発熱やさむけなどに効果を発揮します。
2.薬用ニンジン,ベンフォチアミン(ビタミンB1誘導体)配合により,発熱時に消耗した体力の回復を促します。
3.持続性抗ヒスタミン成分クレマスチンフマル酸塩が,カゼのアレルギー症状(鼻水・鼻づまり)をおさえます。
4.のどの痛みには抗炎症成分カンゾウエキスが,せきやたんにはデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物とグアイフェネシンが効果を発揮します。
5.持ち運びに便利なPTP包装です。
製品情報
ルルアタックFX 36錠 の詳細情報
特徴
つらい発熱やさむけを伴うカゼ症状に着目し,麻黄エキス,アセトアミノフェン,ケイヒ末などの10種の成分を同時に配合することですぐれた効果を発揮する総合感冒薬です。1.麻黄エキス,アセトアミノフェン,ケイヒ末をトリプル配合。発汗を促し,熱を体外へ発散することで解熱作用を示し,発熱やさむけなどに効果を発揮します。2.薬用ニンジン,ベンフォチアミン(ビタミンB1誘導体)配合により,発熱時に消耗した体力の回復を促します。3.持続性抗ヒスタミン成分クレマスチンフマル酸塩が,カゼのアレルギー症状(鼻水・鼻づまり)をおさえます。4.のどの痛みには抗炎症成分カンゾウエキスが,せきやたんにはデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物とグアイフェネシンが効果を発揮します。5.持ち運びに便利なPTP包装です。
規格
9錠中
成分分量
マオウエキス 566mg (麻黄3396mg)@ アセトアミノフェン 900mgケイヒ末 270mgクレマスチンフマル酸塩 1.34mgカンゾウエキス 188mg (甘草752mg)@ デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物 48mgグアイフェネシン 240mg無水カフェイン 90mgニンジン軟エキス 100mg (人参1100mg)@ ベンフォチアミン 24mg
添加物
ケイ酸アルミニウム,セルロース,メタケイ酸アルミン酸マグネシウム,カルメロース(CMC),ヒドロキシプロピルセルロース,クロスポビドン,ケイ酸カルシウム,ステアリン酸マグネシウム,タルク,ヒプロメロース(ヒドロキシプロピルメチルセルロース),ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテート,ステアリン酸,フマル酸,酸化チタン,三二酸化鉄
効能・効果
かぜの諸症状(発熱,悪寒,頭痛,のどの痛み,鼻水,鼻づまり,せき,たん,関節の痛み,筋肉の痛み,くしゃみ)の緩和
用法(添付文書記載内容)
次の量を水又はお湯で服用して下さい。[年齢:1回量:1日服用回数]
15歳以上:3錠:3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい。
11歳以上15歳未満:2錠:3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい。
7歳以上11歳未満:1錠:3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい。
7歳未満:服用しないで下さい。
用法・用量
1回15才以上3錠,14〜11才2錠,10〜7才1錠,1日3回食後なるべく30分以内
年齢制限(用法)
7才未満は服用しない
用法関連注意
(1)用法・用量を厳守して下さい。
(2)7歳以上の小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。
(3)錠剤の取り出し方
錠剤の入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して裏面のアルミ箔を破り,取り出して服用して下さい。(誤ってそのまま飲み込んだりすると食道粘膜に突き刺さる等思わぬ事故につながります)
使用上の注意:01
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります)
使用上の注意:02
1.次の人は服用しないで下さい。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他のかぜ薬,解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
2.本剤を服用している間は,次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。
他のかぜ薬,解熱鎮痛薬,鎮静薬,鎮咳去痰薬,抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬,乗物酔い薬,アレルギー用薬等)
3.服用後,乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい。
(眠気等があらわれることがあります)
4.服用前後は飲酒しないで下さい。
5.長期連用しないで下さい。
使用上の注意:03
■相談すること
使用上の注意:04
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)授乳中の人
(4)高齢者
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(6)次の症状のある人
高熱,排尿困難
(7)次の診断を受けた人
甲状腺機能障害,糖尿病,心臓病,高血圧,肝臓病,腎臓病,胃・十二指腸潰瘍,緑内障
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振
精神神経系:めまい,興奮,けいれん
呼吸器:息切れ,息苦しさ
泌尿器:排尿困難
その他:過度の体温低下 まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。[症状の名称:症状]
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに,皮膚のかゆみ,じんましん,声のかすれ,くしゃみ,のどのかゆみ,息苦しさ,動悸,意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
急性汎発性発疹性膿疱症:高熱,目の充血,目やに,唇のただれ,のどの痛み,皮膚の広範囲の発疹・発赤,赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る,全身がだるい,食欲がない等が持続したり,急激に悪化する。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
腎障害:発熱,発疹,尿量の減少,全身のむくみ,全身のだるさ,関節痛(節々が痛む),下痢等があらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー,ヒューヒューと鳴る,息苦しい等があらわれる。3.服用後,次の症状があらわれることがありますので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
口のかわき,眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管して下さい。
(2)小児の手の届かない所に保管して下さい。
(3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります)
(4)表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。
問い合わせ先
第一三共ヘルスケア株式会社
〒103-8234 東京都中央区日本橋3-14-10
お客様相談室
0120-337-336
9:00〜17:00(土,日,祝日を除く)
ルルについて詳しくは www.lulu.jp ホームページ http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/
製造販売元住所等
第一三共ヘルスケア株式会社
東京都中央区日本橋3-14-10
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