Satera LBP6040 スペック・仕様・特長

• 無線LANに対応し、複数のパソコンからワイヤレスプリントができるモノクロレーザープリンター。専用アプリでスマホやタブレットからも印刷可能。
• 片面18枚/分の連続印刷を実現し、ファーストプリントも7.8秒とスピーディー。ページ数の多い文書も、少量のプリントも、素早く出力できる。
• ラックやカウンターなどの狭い場所にも設置できる364mmのスリムボディ。トナー交換や用紙補給が前面からの操作のみで行える省スペース設計。

基本スペック

• タイプ: モノクロレーザー
• インク形状: トナー
• モノクロ印刷速度/分: 18 枚
• 消費電力: 740 W

給紙

• 最大用紙サイズ: A4
• 給紙トレイ: 前面
• 最大給紙枚数（普通紙）: 150 枚

接続機能

• スマホ対応: ○

詳細スペック

• 接続インターフェイス: USB; USB2.0; 無線LAN(Wi-Fi)
• その他機能: ネットワーク印刷

ネットワーク

• 無線LAN規格: IEEE802.11b/g/n
• 無線LAN周波数: 2.4GHz

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 364x199x249 mm
• 重さ: 5 kg

エコマーク

• エコマーク: ○
• 認定番号: 16 155 026

カラー

• カラー: ホワイト系

新製品ニュース　キヤノン、無線LAN対応のA4モノクロレーザープリンターなど

2014年5月20日　16:22掲載

キヤノンは、A4対応モノクロレーザープリンター「Satera」シリーズの新製品として、個人やホームオフィス向けの「LBP6040」「LBP6030」「LBP6240」「LBP6230」と、中小事業所向けの「LBP6340」「LBP6330」の計6機種を発表。5月29日より順次発売する。

いずれも、省スペース設計で、カウンターやデスクなど狭い場所でも設置が可能なモノクロレーザープリンター。最大プリント解像度は2400dpi。インターフェイスはUSB 2.0接続に対応する。また、6秒〜7.8秒という短いファーストプリントタイムで、高い生産性を実現。「LBP6040」「LBP6240」は、無線LAN搭載機として業界最小クラスの本体サイズとなっている。

さらに、ネットワーク対応の「LBP6030」「LBP6240」「LBP6230」は、モバイルプリントアプリ「Canon Mobile Printing」への対応を予定しており、スマートフォンやタブレットからも印刷することが可能になるという。

■「LBP6040」「LBP6030」

18枚/分のプリント速度を実現したモデル。最大給紙枚数は150枚。本体サイズは364（幅）×199（高さ）×249（奥行）mm。重量は約5kg。ネットワークは、「LBP6040」が無線LANに対応する。

価格はいずれもオープン。

■「LBP6240」「LBP6230」

25枚/分のプリント速度を実現したモデル。最大給紙枚数は251枚。本体サイズは379（幅）×243（高さ）×293（奥行）mm。重量は約7kg。ネットワークは、「LBP6240」が無線LANと有線LAN、「LBP6230」が有線LANに対応する。

価格はいずれもオープン。

■「LBP6340」「LBP6330」

「LBP6340」が33枚/分、「LBP6330」が30枚/分のプリント速度を実現したモデル。最大給紙枚数は800枚（オプション給紙使用時）。本体サイズは本体サイズは400（幅）×263（高さ）×376（奥行）mm。重量は約11.2kg。ネットワークは、2機種とも有線LANに対応する。

価格はいずれもオープン。