CMT-X3CD (B) [ブラック] スペック・仕様・特長

• Bluetooth標準規格Ver.4.0とNFCに対応し、対応のスマートフォンやウォークマンなどに保存した音楽をワイヤレスで楽しめる、マルチコネクトコンポ。
• 実用最大出力20W（10W+10W）のデジタルアンプを搭載し、迫力のサウンドが楽しめる。また、低音を増強する「MEGA BASS」により、迫力の低音を実現する。
• FM/AMチューナーを内蔵し、ワイドFMにも対応。また、本機の操作だけで、USBメモリーやウォークマンにラジオ番組やCDの音楽などを録音できる。

基本仕様

• 対応メディア: CD; CD-R/RW
• 受信バンド: AM/FM/ワイドFM
• MP3再生: ○
• USB: ○
• スピーカータイプ: 一体型
• リモコン: ○

ネットワーク

• Bluetooth: Ver.4.0、A2DP/AVRCP

本体

• 最大出力: 20 W
• 幅x高さx奥行き: 340x173x90 mm

新製品ニュース　ソニー、コンパクトなBluetooth対応マルチコネクトコンポ2機種

2014年9月5日　13:42掲載

ソニーは、マルチコネクトコンポのエントリーモデル2機種を発表。スピーカー一体型モデル「CMT-X3CD」とスピーカーセパレート型モデル「CMT-SBT40」を10月18日より発売する。

いずれも、CDやラジオの再生・録音に加えて、Bluetooth機能を使って、スマートフォンやタブレットなどの音楽をワイヤレスで再生できるモデル。NFC機能にも対応しており、機器同士のペアリングがワンタッチで行える。Bluetoothのバージョンは4.0、プロファイルはA2DP、AVRCPをサポートする。

■CMT-X3CD

再生機能とスピーカーを1台に集約したスピーカー一体型モデル。空間との調和と高音質性能の両立を追求したデザインコンセプト「Definitive Outline（ディフィニティブアウトライン）」に基づき、リビングや寝室など、さまざまな空間に調和しやすいシンプルで美しいフォルムを実現した。また、12辺のフレームの稜線をなめらかに面取りし、形作ることで、音の濁りを軽減させる効果を生むなど、音の広がりにも配慮している。

主な仕様は、アンプ部の実用最大出力が20W（10W+10W）、スピーカー部がフルレンジ形式で57mmコーン型を装備。本体サイズは340（幅）×173（高さ）×90（奥行）mm、重量は約2.3kg。ボディカラーは、ブラック、ホワイトの2色を用意した。

市場想定価格は19,000円前後（税抜）。

■CMT-SBT40

本体と縦置きしたスピーカーを並べても幅436mmという、スリムなデザインを実現したスピーカーセパレート型モデル。机の上などに設置しやすいほか、スピーカーを横置きにすると、本体の高さと上面が揃ったフラットな状態になり、高さの限られたスペースにも置きやすくなる。

主な仕様は、アンプ部の実用最大出力が50W（25W+25W）、スピーカー部が2wayバスレフ型。本体サイズは約170（幅）×132.5（高さ）×222（奥行）mm、重量は約1.4kg。スピーカー（1台）のサイズは132.5（幅）×214（高さ）×207（奥行）mm、重量は1.7kg。ボディカラーは、シルバー、ホワイトの2色を用意した。

市場想定価格は20,000円前後（税抜）。