IG-GC15-B [ブラック系] スペック・仕様・特長

スペック

• 設置タイプ: ドリンクホルダー
• 定格電圧: DC12V
• 適用容積: 3.6 m3
• 消費電力: 3.8 W
• 運転音: 36 dB
• コード長: 1.5 m

サイズ・重量

• 重量: 280 g
• サイズ: 76x157x76 mm

新製品ニュース　シャープ、車載用イオン発生機のフィルター搭載タイプなど3機種

2014年12月19日　14:22掲載

シャープは、車載用プラズマクラスターイオン発生機の新製品として、フィルター搭載タイプの「IG-GCF15」、カップホルダータイプの「IG-GC15」、カーエアコン吹き出し口取付タイプの「IG-GC1」を発表。2015年1月9日より発売する。

■フィルター搭載タイプ「IG-GCF15」

プレフィルター、集じん・脱臭一体型フィルター、洗える脱臭フィルターの3種類の空気清浄フィルターを装備したモデル。PM2.5に対応したほか、花粉や埃などを集塵し脱臭もする。また、高濃度プラズマクラスター25000搭載し、風量「標準」運転時の約2倍の濃度のプラズマクラスターイオンを放出するターボモードを備えたことで、プラズマクラスターイオンとフィルターの2つの効果で車内の匂いに効果を発揮するという。

このほか、同梱の専用取り付けベルトを使用することで、後部座席のアームレストや運転席または助手席のシートバックにも設置が可能だ。

主な仕様は、イオン適用容積の目安が約3.6立方メートル（自動車室内相当：1.5（幅）×1.0（高さ）×2.4（奥行）mの空間）。清浄時間の目安は、99％除去が約30分、90％除去が約15分。本体サイズは184（幅）×243（高さ）×77（奥行き）mm。重量は約1.1kg。コード長は3.0m。集じん・脱臭一体型フィルター×1、洗える脱臭フィルター×1、取付用ベルトなどが付属する。

■カップホルダータイプ「IG-GC15」

カップホルダーの位置に合わせて、好みの方向に高濃度プラズマクラスターイオンを放出できる可変ルーバー（手動）を搭載したモデル。機能面では、風量「標準」運転時の約2倍の濃度のプラズマクラスターイオンを放出するターボモードと、約10μm以上の花粉やホコリなどを約80％捕集する花粉キャッチフィルターを搭載した。

主な仕様は、イオン適用容積の目安が約3.6立方メートル（自動車室内相当：1.5（幅）×1.0（高さ）×2.4（奥行）mの空間）。本体サイズは76（上部直径）×65（下部直径）×157（高さ）mm。重量は約280g（カーアダプター除く）。コード長は1.5m。

■カーエアコン吹き出し口取付タイプ「IG-GC1」

エアコンの吹き出し口に取り付けるため、限られた車内空間で省スペース設置が可能なモデル。エアコン使用時（エアコン吹き出し風速約4m/秒 弱運転相当）は、プラズマクラスターイオンがエアコンの気流に乗って車内に広がり、空気の浄化と匂いの消臭が可能。

また、エアコンを使わない時も、風量「強」で運転手の顔付近など約60cmのスポット空間にプラズマクラスターイオンを放出し、お肌にツヤを与える保湿効果を発揮する。このほか、同梱のスタンドとUSBケーブルを活用することで、自宅やオフィスのデスクでも使用できる。

主な仕様は、イオン適用容積の目安が、エアコンON時が約3.6立方メートル、エアコンOFF時が約60cm。（自動車室内相当：1.5（幅）×1.0（高さ）×2.4（奥行）mの空間）。本体サイズは44（幅）×76（高さ）×20（奥行）mm。重量は約42g（カーアダプター、USBケーブル、アタッチメント除く）。コード長は1.8m。

価格はいずれもオープン。