Core i5 6600K BOX のスペック・仕様・特長
| スペック | |||
|---|---|---|---|
| プロセッサ名 | Core i5 6600K (Skylake) |
世代・シリーズ | 第6世代 Core プロセッサー |
| ソケット形状 | LGA1151 | コア数 | |
| TDP・PBP | 91 W | MTP | |
| クロック周波数 | 3.5GHz | 最大動作クロック周波数 | 3.9 GHz |
| スレッド数 | 4 | マルチスレッド | |
| 三次キャッシュ | 6 MB | 二次キャッシュ | |
| グラフィックス | Intel HD Graphics 530 | NPU | |
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インテルは、デスクトップパソコン向けの新CPUとして「第6世代Coreプロセッサー」を発表。「Core i7-6700K」と「Core i5-6600K」の2製品をラインアップし、発売を開始した。
「Skylake-S」の開発コード名で呼ばれていた製品。製造プロセスは現行の「第5世代Coreプロセッサー」(開発コード名は「Broadwell」)と同じ14nm(ナノメートル)で、新しいアーキテクチャを採用して、性能の向上と低消費電力化を図った。新チップセット「Intel Z170」と組み合わせて利用する。
また、いずれもクアッドコアCPUで、CPUソケットはLGA1151。オーバークロックが可能なアンロックモデルとなっており、ベースクロックを1MHz単位で調整できるのが特徴だ。メモリーは、デュアルチャネルDDR4-2133/DDR3L-1600をサポート。グラフィックス機能として、「Intel HD Graphics 530」を内蔵する。
「Core i7-6700K」の動作周波数は、通常時が4.0GHz、ターボブースト時が最大4.2GHz。キャッシュ容量は8MB。ハイパースレッディングに対応し、最大8スレッドの処理が可能だ。TDP(熱設計電力)は91W。
「Core i5-6600K」の動作周波数は、通常時が3.5GHz、ターボブースト時が最大3.9GHz。キャッシュ容量は8MB。ハイパースレッディングは非対応で、最大4スレッドの処理が可能だ。TDP(熱設計電力)は91W。
米国での価格は、「Core i7-6700K」が350ドル、「Core i5-6600K」が243ドル。
- 価格.com 新製品ニュース
インテル、Core i7-6700Kなどの第6世代Coreプロセッサーを発表2015年8月6日 19:10掲載





