プリビオ DCP-J762N スペック・仕様・特長

基本スペック

• タイプ: インクジェット
• 解像度: 6000x1200 dpi
• インク形状: 独立
• インク色数: 4 色
• インク種類: 染料+顔料
• 最小インク滴サイズ: 1.5 pl
• カラー印刷速度/分: 10 枚
• モノクロ印刷速度/分: 12 枚
• 液晶モニタ: ○
• タッチパネル: ○
• 消費電力: 18 W
• 自動電源オフ: ○

給紙

• 最大用紙サイズ: A4
• 給紙トレイ: 前面/背面
• 最大給紙枚数（普通紙）: 101 枚
• 最大給紙枚数（ハガキ）: 61 枚

接続機能

• スマホ対応: ○
• AirPrint対応: ○
• Wi-Fi Direct対応: ○

詳細スペック

• 機能: コピー; スキャナ
• 接続インターフェイス: USB; USB2.0; 無線LAN(Wi-Fi)
• その他機能: ダイレクト印刷; ネットワーク印刷; 自動両面印刷; フチなし印刷; レーベル印刷; カードリーダー

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 400x151x341 mm
• 重さ: 7.4 kg

エコマーク

• エコマーク: ○
• 認定番号: 15 155 022

カラー

• カラー: ホワイト系

新製品ニュース　ブラザー、スマホ連携を強化したインクジェット「PRIVIO」8機種

2015年8月31日　17:23掲載

ブラザー販売は、インクジェットプリンター「PRIVIO（プリビオ）」の新モデル8機種を発表。9月下旬より順次発売する。

新モデルでは、A4対応のベーシックシリーズが「DCP-J963N-W」「DCP-J963N-B」「DCP-J762N」「DCP-J562N」「MFC-J880N」の5機種、A3対応のネオシリーズが「DCP-J4225N-W」「DCP-J4225N-B」「MFC-J4725N」の3機種をラインアップする。

機能面では、スマートフォンとの連携を強化。同社のオリジナルアプリ「Brother iPrint&Scan」や年賀状アプリ「Brother 年賀状プリント」に加えて、パペルック製写真コラージュアプリ「パペルック」、LINE製カメラアプリ「aillis」、日本郵便製年賀状作成アプリ「はがきデザインキット2016」といった他社アプリで加工した写真や画像を、「PRIVIO」で印刷できるようになった。

このほか、ベーシックシリーズの筐体を小型化。たとえば、従来機「DCP-J957N」と新モデル「DCP-J963N-W」を比較した際、体積を15％、設置面積を11％削減したという。さらに、2014年にネオシリーズで採用した黒および暗部の色の再現性を強化し、今回の新モデルでは、コントラストを高めた新インクをベーシックシリーズにも採用。写真画質を強化した。

■ベーシックシリーズ

印字スピードは、「DCP-J963N-W」「DCP-J963N-B」「DCP-J762N」「MFC-J880N」がカラー10枚/分、モノクロ12枚/分、「DCP-J562N」がカラー6枚/分、モノクロ12枚/分。1回のインク交換で印刷できる枚数（A4カラー文書）は、カラーインクが499枚、ブラックインクが375枚。1枚あたりのインクコストが約8.1円（税別）。

市場想定価格は、「DCP-J963N-W」「DCP-J963N-B」が19,500円前後、「DCP-J762N」が17,500円前後、「MFC-J880N」が24,000円前後、「DCP-J562N」が13,500円前後（いずれも税別）。

■ネオシリーズ

印字スピードは、カラー18枚/分、モノクロ20枚/分。1回のインク交換で印刷できる枚数（A4カラー文書）は、カラーインクが1200枚、ブラックインクが1048枚。1枚あたりのインクコストが約7.1円（税別）。

市場想定価格は、「DCP-J4225N-W」「DCP-J4225N-B」が23,000円前後、「MFC-J4725N」が29,000円前後（いずれも税別）。