T-S501 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 製品種類 | チューナー | 消費電力 | 9 W |
| 通信機能 | ハイレゾ | ||
| USB接続 | 録音機能 | ||
| マイク付 | 真空管 | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 435x87x306 mm | 重量 | 3.2 kg |
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ヤマハは、FM/AMチューナー「T-S501」「T-S1100」を発表。10月1日より予約受付を開始し、11月上旬より発売する。
いずれも、プリメインアンプなどと組み合わせて、FM/AM放送をクリアな音質で楽しめる単体コンポーネントチューナー。FM補完放送に対応し、ノイズや電波障害によってAM放送が受信しにくい地域でも、AM局の放送番組をFM並みの高音質で快適に聴取できるという。
また、単体機ならではのクリアな音質に加えて、アナログな操作感覚が楽しめるアルミ製チューニングダイヤルを搭載。好みのFM局とAM局を最大40局まで記憶するプリセットメモリーを装備し、記憶した局の中から聴きたい局をダイヤル操作で選び出すことが可能。受信可能局を自動的に探すオート選局や、周波数を手動で合わせて受信するマニュアル選局も、ダイヤルを使って操作できる。
このほか、本体はアルミフロントパネルによる高品位な外観デザインを採用。「T-S1100」には、大型高剛性シャーシや鋳鉄製レッグによる専用のサウンドチューニングと、重量級の鋳鉄製レッグによるサウンドチューニングを実施し、より低重心で安定感のある音質を追求した。
共通の主な仕様は、消費電力が9W、オーディオ部の出力レベルがFM(100%変調、1kHz)で1.6V、AM(30%変調、1kHz)で0.4V、インピーダンスがいずれも1.2kΩ。FMチューナー部の受信周波数が76.0〜94.9MHz、実用感度が1.5マイクロボルト(SN 30dB)、SN比(IHF)がモノラルで75dB、ステレオで70dB、アンテナ入力が75Ω。AMチューナー部の受信周波数が531〜1611kHz、実用感度が300マイクロボルト/m、SN比が50dB。
「T-S501」の本体サイズは435(幅)×87(高さ)×306(奥行)mm、重量は3.2kg。「T-S1100」の本体サイズは435(幅)×94(高さ)×450(奥行)mm、重量は5.8kg。ボディカラーは「T-S501」がシルバー、「T-S1100」がシルバーとピアノブラックを用意した。
価格は「T-S501」が35,000円、「T-S1100」が75,000円(いずれも税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、FM補完放送対応の単体コンポーネントチューナー2機種2015年9月3日 15:10掲載



