SoundTouch 30 Series III wireless music system スペック・仕様・特長

• Wi-Fiを搭載し、インターネットラジオや保存した音楽ライブラリーにワイヤレスでアクセスして楽しめるBluetoothスピーカー。
• 専用アプリを利用することで、スマートフォンやタブレットからコントロール可能。音楽配信サービス「Spotify」などにもアクセスできる。
• 独自の「ウェーブガイド」と高性能ドライバーを搭載し、深く豊かなサウンドを楽しめる。

基本スペック

• ワイヤレス再生: Bluetooth
• 電源: AC
• 対応プロファイル: A2DP
• 対応コーデック: SBC; AAC
• 対応ファイルフォーマット: MP3/WMA/AAC/FLAC/Appleロスレス

入出力端子

• 入力端子: ミニプラグ入力x1

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 435x246x181 mm
• 重量: 8400 g

カラー

• カラー: ブラック

新製品ニュース　BOSE、Bluetooth新対応のワイヤレスオーディオ「SoundTouch systems」

2015年9月30日　11:35掲載

ボーズは、ワイヤレスオーディオシステムの新モデルとして、Wi-Fi機能に加えてBluetooth機能を搭載した「SoundTouch wireless music systems」3機種を発売した。ラインアップは、「SoundTouch 30 Series III wireless music system」「SoundTouch 20 Series III wireless music system」「SoundTouch 10 wireless music system」を用意する。

今回の新モデルでは、Bluetoothによる無線伝送に対応し、スマートフォン/タブレット内の楽曲をワイヤレスで楽しめるようになった。さらに「Multi room Playback」機能を搭載し、SoundTouchアプリ内のストリーミング音源やBluetooth接続した機器の音声を、同一ネットワーク上にあるほかの「SoundTouch」に転送して再生できる。また、Bluetooth機器の音楽再生操作を専用アプリ「SoundTouch app」で操作することも可能だ。

「SoundTouch 30 Series III system」は重低音再生専用のウーファーを内蔵し、ボーズ独自のウェーブガイド・スピーカー・テクノロジーによって、迫力の重低音を再生。さらに、正面に配置した2つのネオジウムマグネット搭載ドライバーユニットがクリアで自然な中高域を再生する。本体サイズは435（幅）×246（高さ）×181（奥行）mm、重量は8.4kg。価格は74,000円（税別）。

「SoundTouch 20 Series III system」は、置き場所を選ばないコンパクトなボディサイズを採用したモデル。コンパクトボディながら、ボーズ独自の小型高性能スピーカーテクノロジーを採用しており、楽曲を高音質で楽しめる。本体サイズは314（幅）×188（高さ）×104（奥行）mm、重量は3.2kg。価格は44,000円（税別）。

「SoundTouch 10 system」は、一体型のSoundTouchシステムとして最小サイズとなるモデル。軽量・コンパクトなため、電源を確保できる場所であれば、家中で置き場所を選ばない。本体サイズは41（幅）×212（高さ）× 87（奥行）mm、重量は1.31kg。価格は27,000円（税別）。