CD-NT670 のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| 周波数特性(最小) | 2 Hz | 周波数特性(最大) | 20 KHz |
| 再生可能ディスク | CD-R CD-RW |
対応ファイルフォーマット | MP3/WMA/WAV/MPEG-4 AAC/FLAC/AIFF/ALAC |
| ハイレゾ | ○ | サンプリング周波数 | WAV/FLAC/AIFF:192kHz ALAC:96kHz MP3/WMA/MPEG-4 AAC:48kHz |
| 量子化ビット数 | WAV/FLAC/AIFF/ALAC:24bit MP3/WMA:16bit |
カラー | シルバー系 |
| 対応オーディオ | |||
| SACD | |||
| 接続端子 | |||
| 光入力 | ○ | 光出力 | |
| 同軸入力 | 同軸出力 | ||
| アナログ入力 | ○ | アナログ出力 | ○ |
| バランス入力 | バランス出力 | ||
| LAN端子 | ○ | ヘッドフォン出力 | |
| USB端子 | USB2.0×1 | ||
| ネットワーク | |||
| Wi-Fi | ○ | AirPlay | ○ |
| DLNA | ○ | Spotify | ○ |
| Bluetooth | Ver.2.1+EDR/Class2 | ||
| サイズ・重量 | |||
| サイズ | 314x70x338 mm | 重量 | 2.9 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ヤマハは、ネットワークCDプレーヤー「CD-NT670」を発表。11月中旬より発売する。
CDプレーヤー機能とネットワークプレーヤー機能を兼ね備え、WAV/FLAC/AIFF192kHz/24bitのハイレゾ音源にも対応したネットワークCDプレーヤー。Wi-Fi機能を内蔵し、パソコンやNASなどに保存している音楽ライブラリー、インターネットラジオのradiko.jpやvTuner、iOSデバイスのAirPlayなどが楽しめる。また、Bluetoothにも対応した。
機能面では、CDドライブメカニズムをシャーシに「面」で固定してCDドライブ自体の剛性を高め、CDドライブの振動を抑え込む、高剛性ローダーサポートを採用。インテリジェント・デジタルサーボなどの独自の制御によりCDの高音質を追求したという。
このほか、同社独自の新機能「MusicCast」に対応し、別の部屋にあるMusicCast対応機器とワイヤレスでネットワーク接続し、音声を配信/受信することが可能。専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」を使用することで、複数の部屋に設置した対応機器の操作や設定なども行える。
本体は、上質なヘアライン仕上げのアルミ製フロントパネルと、ピアノブラック調仕上げのサイドパネルを採用。アルミ製ロータリーノブをはじめ、薄型ディスクトレイ、シンプルに使いやすく配置したボタン類など、同社独自の外観デザインを実現した。
なお、同時に発売するプリメインアンプ「A-U671」、ブックシェルフスピーカー「NS-BP401」と同製品を接続して、コンパクトHiFiコンポーネント(リモコンは非連動)としても使用可能だ。
主な仕様は、消費電力が16W、周波数特性は、CDが2Hz〜20kHz、ネットワークがFs48kHz 2Hz〜24kHz(-3dB)/Fs96kHz 2Hz〜48kHz(-3dB)/Fs192kHz 2Hz〜96kHz(-3dB)。無線通信は、IEEE802.11 b/g/nに準拠した無線LAN機能とBluetooth 2.1をサポート、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、対応コーデックがSBC、AAC。
本体サイズは338(幅)×70(高さ)×314(奥行)mm、重量は2.9kg。ボディカラーはシルバー。リモコン、FMアンテナ、単3形乾電池×2、ステレオケーブルが付属する。
価格は54,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、「MusicCast」対応のネットワークCDプレーヤー2015年10月21日 15:01掲載



