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AT-3000
メーカー希望小売価格:-円
スペック・仕様
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- ヘッドホン
- 装着方式
- オーバーヘッド
- 構造
- 密閉型(クローズド)
- 駆動方式
- ダイナミック型
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AT-3000 のレビュー・評価
(1件)
満足度
4.00集計対象1件 / 総投稿数1件
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集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています。
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5000円未満で買える密閉のモニターヘッドフォンです。 中華ブランドだけに、外観デザインはAKGの模倣ですが、装着感は本家に匹敵するほど良好で、音質面でも充分なものがあります。 もはや、ヘッドフォンは低価格帯モデルでも充分以上の水準になってきました。何万もするモデルは、微妙な点にもトコトンこだわりたい人や、かなり強い趣味性を満足させるためだけに存在すると言ってもよいでしょう。 少なくとも、オーディオ・マニアではない、ごく普通の一般人が通常使用するヘッドフォンとして考えれば、これ以上のものは必要ないと断言してもよいくらいです。 中華ブランドという点を気にする人もいるかも知れませんが、もはや欧米の名の知れた高級ブランドでも、中国や東南アジアで生産するのが当たり前になった現在、生産国の国籍を過剰に気にするのはナンセンスとも言えます。 事実、ヘッドフォンなどというのは、そこまで精密さが要求されるような工業製品とは言えませんから、まともなブランドによる常識的な生産管理さえしていれば、どこで生産しようと出来上がりの品質に大きな差が出るものではありません。 ということで、本機では「外観デザインのパクり」という点に大きなマイナス印象さえ持たなければ、充分実用性の高い、コストパフォーマンスに優れた逸品と言えるでしょう。 上記の通り、装着感は問題ありませんし、価格も安く、音質面でも大きな不満はありませんから、積極的に幅広くお勧めできるモデルだと思いますが、音質に関して一点だけ言及しておきたいと思います。 全体によく整った、バランスの良い鳴り方をしてくれて好もしいのですが、高音、特にシンバルの音の表現に若干のクセがあります。 「シャリつく」というのとは違いますが、僅かに浮き上がって耳にこびり付くような感じがあります。 他の音に比べて、少しだけ異質感があるように思えるのです。 ここでのポイントは「高音」全体ではなく、あくまでも「シンバルの音」というような限定条件が付くところです。 高音の全てが耳につくのではありません。「特定の高音だけ」が、目立って耳に付くという感じなのです。 金属的な超高音域の特定の音(音の余韻)だけが、やけに浮き上がって聴こえるという感じですね。 これはドライバーのクセなんでしょう。 ここだけが少し気になりました。 ただ、「気になる」と書きましたが、これはほんの些細な程度の話です。 逆に言えば、この程度の僅かなレベルでしか気になるところがないということですから、この低価格帯のモデルとしてはかなり頑張っていると言えるでしょう。 見た目や販売価格等の余計な外部要因を排して、素直に「出てくる音」だけで評価すれば、本機は相当優秀なモデルです。 最近のオーディオ愛好家は、本質を見る以前に、周辺情報に過度に振り回される(影響される)人が増えたので、本機のようなモデルを公平に、正当に評価する人が減っているように思われてなりません。 何やらもっともらしいことを訳知り顔でグダグダと説明し、「こんな安物の中華ブランド製品など、評価できる点はない」と言いたがる見栄っ張りが、最近では明らかに増えました。最新の何十万もするモデルと比較すれば、それは違いがあって当然です。そんな当たり前のことを延々と語られても「それがどうした」という話です。何十万もする製品が、5千円しないモデルと同格だとしたら、そっちの方が大問題です。 本機などは、この低価格を考えれば、この音質レベルなどは極めて立派であって、ある意味「何十万もする高級モデル」よりも遥かに素晴らしいと評価することも出来ます。コストを掛ければ高品質を実現できるのは当たり前のことだからです。 この低価格、コストの制約がある中で、ここまで「普通に良い音」と思わせる音質を実現しているのですから、褒める点はいくらでもありますが、文句を付ける余地は全くありません。 色眼鏡を捨て、余計な先入観を排して聴けば、本機は実に立派な音を表現出来る能力を持った実力機だと言えます。 価格や見た目に影響されることなく、純粋に「出てくる音」だけで評価すれば、本機のグレードは相当上位に位置づけることが出来ると思います。少なくとも、本機の4〜5倍程度の価格帯のモデルとも互角に勝負できる潜在力は有していると断言してよいでしょう。 こういうモデルを知ってしまうと、音に関してよほどの厳密なこだわりを追求しない限り、ヘッドフォンに何万も費やすのはアホらしいという気にもなってきます。 何万もする高級モデルの存在を否定する気は全くありませんが、現実世界では、ある程度の水準さえ実現できれば、それ以上を求めなくても良い人の方が圧倒的大多数だと思います。その事実を考えたとき、何十万もするヘッドフォンは、やはり特定の限られた客層だけを相手にするニッチな世界での商売にならざるを得ないと思うのです。 オーディオマニアでない、ごく普通の「音楽愛好家」レベルであれば、何十万もするヘッドフォンなど無用の長物だと言い切ってしまって良いと思います。 そうは言っても私個人としては、少々高額になっても、音に対するこだわりを「ある程度までは」追い求めたいという気持ちが強いので、高級モデルをなくされると困るのですが。 話が逸れましたが、本機は5000円未満で買える低価格ヘッドフォンとしては、非常に高く評価できる良品です。 最近の低価格ヘッドフォンは、軒並み「侮れない」品質を実現してきたように思われます。 もっと積極的に「低価格帯ヘッドフォン」を評価すべきです。
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AT-3000 のクチコミ
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AT-3000 のスペック・仕様
| 基本仕様 | |
|---|---|
| タイプ | ヘッドホン |
| 接続タイプ | 有線(ワイヤード) |
| 装着方式 | オーバーヘッド |
| 構造 | 密閉型(クローズド) |
| 駆動方式 | ダイナミック型 |
| プラグ形状 | 標準プラグ/ミニプラグ |
| インピーダンス
インピーダンス インピーダンス 電力の抵抗を示す値で、小さくなるほど音が大きくなります。 |
32 Ω |
| 音圧感度
音圧感度 音圧感度 この値が大きいほど、大きな音を鳴らすことができます。 |
94 dB |
| 再生周波数帯域 | 10Hz〜28kHz |
| ドライバサイズ
ドライバサイズ ドライバサイズ 音を鳴らすドライバーユニットの大きさです。口径が大きいほど低音再生に有利とされています。 |
50 mm |
| コード長 | 3 m |
| 最大入力 | 500 mW |
| カラー | |
|---|---|
| カラー | ブラック系 |
| サイズ・重量 | |
|---|---|
| 重量 | 280 g |
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