CP-EX301NJ [ホワイト/グレー] スペック・仕様・特長

基本スペック

• 用途: ビジネス(業務用); スクール(学校用)
• パネルタイプ: 液晶(透過型3LCD)
• 光源: 水銀ランプ光源
• タイプ: 据え置き

詳細スペック

• 最大輝度: 3200 ルーメン
• アスペクト比*1: 4:3
• パネル画素数: 1024x768
• パネルサイズ: 0.63 インチ
• 対応解像度規格: VGA〜フルHD
• 最大表示色: 10億7374万色
• 騒音レベル: 38 dB

映像入力端子

• HDMI端子: ○
• RGB(VGA端子): ○
• コンポジット: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 320x95x245 mm
• 重量: 3 kg

投影距離

• 40インチ: 1.2〜1.4 m
• 60インチ: 1.8〜2.1 m
• 80インチ: 2.4〜2.9 m
• 100インチ: 3〜3.6 m

※プロジェクタ項目解説

*1　アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。

新製品ニュース　マクセル、中小会議室向けスタンダード液晶プロジェクター4機種

2015年12月17日　12:03掲載

日立マクセルは、学校の教室やオフィスの中小会議室に向けた液晶プロジェクターとして、スタンダードモデル4機種を発表。12月下旬より発売する。

現行機種の「CP-WX3030WNJ」「CP-X3030WNJ」をベースに開発したというモデル。ラインアップは、4000ルーメンのWXGA（1280×800ドット）モデル「CP-WX4041WNJ」、4200ルーメンのXGA（1024×768ドット）モデル「CP-X4041WNJ」、3000ルーメンのWXGA（1280×800ドット）モデル「CP-EW301NJ」、3200ルーメンのXGA（1024×768ドット）モデル「CP-EX301NJ」を用意する。

｢CP-WX4041WNJ｣「CP-X4041WNJ」は、明るさを4000ルーメン、4200ルーメンまで、それぞれ現行機種から向上させた点が特徴。さらに、大ホール向けのハイエンドモデルや超短投写モデルに搭載した独自の映像処理技術「HDCR（High Dynamic Contrast Ratio）」「ACCENTUALIZER」をスタンダードモデルとして初めて搭載。明るい環境下で不鮮明になりがちな映像を見やすく補正する。

一例として、「CP-WX4041WNJ」の主な仕様は、明るさが4000ルーメン、解像度がWXGA（1280×800ドット）。インターフェイスは、ミニD-Sub15pin×2、HDMI×2、RCA×1、USB×2などを装備。16Wスピーカーも搭載する。本体サイズは320（幅）×85（高さ）×245（奥行）mm（突起部含まず）、重量は約3kg。

価格はいずれもオープン。