NW-WS413 [4GB] スペック・仕様・特長

• 異物が堆積しにくく腐食に強い端子と、本体表面に防汚コーティングを施したことで、海水（塩水）にも対応したヘッドホン一体型「ウォークマン」。
• 周囲の音や人の声を取り込み、音楽にミックスするモードを搭載。周囲の状況に気を配りつつ、ランニングなどスポーツに集中できる。
• 耳に掛かる本体部分をシームレス化し、ラウンド形状にしたことで、装着時のフィット感や快適性、安定性が向上している。

基本スペック

• 記憶媒体: 内蔵メモリ
• 記憶容量: 4 GB
• インターフェイス: USBクレードル：USB2.0
• 再生時間: 12 時間
• 電池タイプ: 内蔵
• サンプリング周波数: 48kHz

対応フォーマット

• MP3: ○
• AAC: ○
• WAV: ○
• WMA: ○
• AIFF: ○
• ATRAC: ○
• リニアPCM: ○

サイズ・重量

• 重量: 32 g

カラー

• カラー: ブラック

新製品ニュース　ソニー、海水対応のイヤホン一体型ウォークマン「WS410シリーズ」

2016年1月26日　18:24掲載

ソニーは、イヤホン一体型のウォークマン「WS410シリーズ」を発表。2月13日より発売する。ラインアップは、8GBモデル「NW-WS414」、4GBモデル「NW-WS413」を用意する。

IPX5/8相当の防水性能とIP6X相当の防塵性能を備えたウォークマン。さらに、異物が堆積しにくく腐食に強い端子と、本体表面に防汚コーティングを採用しており、海水（塩水）にも対応。低温環境下でも硬化しにくいシリコーンゴム材を使用したうえ、高温下でのバッテリー保護システムを採用し、マイナス5度から45度に対応する耐寒熱性能も備えた。

また、左右のイヤホンに内蔵したマイクロフォンによって、周囲の音や人の声を取り込み、音楽にミックスするモードを新たに搭載。音楽をそのまま楽しむモードと、外音量を3段階に変えられるモードを備える。これにより、周囲の状況に気を配りつつ、ランニングなどスポーツに集中できるという。

主な仕様は、対応ファイル形式がMP3、WMA、ATRAC、リニアPCM（WAV）、AAC、AIFF。リチウムイオンバッテリーを内蔵し、充電時間（USB充電）が約1.5時間、充電池持続時間（MP3/128kbps音楽再生時）が8時間（外音取り込み機能ON）/12時間（外音取り込み機能OFF）。重量は約32g（充電池含む）。

ボディカラーは、「NW-WS414」がブルー、アイボリー、ブラック、「NW-WS413」がブラック。イヤーピース、水泳用イヤーピース、USBクレードル、USBケーブルなどが付属する。

市場想定価格は、「NW-WS414」が14,000円前後、「NW-WS413」が11,000円前後（いずれも税別）。