S28TTES スペック・仕様・特長

• シンプルで使いやすいベーシックモデル「Eシリーズ」の2016年モデル。
• 独自のスイングコンプレッサーと高精度インバーター制御技術（PIT制御）により、0.5度単位で温度調節が可能。
• 除湿量に応じて9段階のドライを選べる「9段階セレクトドライ」機能を搭載。

基本仕様

• タイプ: 壁掛け
• 畳数目安: おもに10畳用
• 電源: 100V; 平行型

モデル

• 販売区分: 住宅設備モデル

冷房能力

• 冷房対応畳数(目安): 冷房12畳まで (8〜12畳)
• 冷房(木造和室目安)*1: 8畳
• 冷房(鉄筋洋室目安)*1: 12畳
• 冷房能力: 2.8kW
• 冷房消費電力: 780W
• 冷房COP: 3.59

暖房能力

• 暖房対応畳数(目安): 暖房10畳まで (8〜10畳)
• 暖房(木造和室目安)*1: 8畳
• 暖房(鉄筋洋室目安)*1: 10畳
• 暖房能力: 3.6kW
• 低温暖房能力: 3.5 kW
• 暖房消費電力: 860W
• 暖房COP: 4.19

清潔

• フィルター自動お掃除機能: なし
• 内部乾燥: ○

快適

• 除湿: ○
• 快適気流/気流制御: ○

機能

• スマートフォン対応 *2: Daikin Smart APP(無料アプリ)
• 新冷媒R32: ○

省エネ性能

• 省エネ基準達成率: 100%(2010年度)
• APF(通年エネルギー消費効率): 5.7(JIS C 9612:2013)
• 期間消費電力量: 929kWh(JIS C 9612:2013)
• 年間電気代: 25083 円

サイズ・重量

• 室内機サイズ: 幅770x高さ285x奥行233mm
• 室外機サイズ: 幅675(+65)x高さ550x奥行284mm(+42); ()内は突起物の寸法です。
• 室内機重量: 8 kg
• 室外機重量: 26 kg

※エアコン項目解説

*1冷暖房能力
冷暖房の畳数はめやすです。最小、最大の差は使用される地域や部屋の構造など条件によって効果が異なるためです。

*2スマートフォン対応
専用アプリをダウンロードしたスマートフォン・タブレットをリモコンとして使える機能です。
外出先からのオン/オフや、室内・外気温の確認などができます。
なお、別売部品の購入など、メーカー、専門業者による工事・設定が必要になることもあるので、事前に確認しておきましょう。

*3無線LAN内蔵
インターネット接続可能な環境が必要です。

製品特長

[メーカー情報]

ヒートダッシュ暖房

設定温度到達までの時間（暖房22℃設定時）

設定温度まで「ダッシュ」で暖房※1
（外気温7℃時）（当社比 当社独自の基準による比較）

コンプレッサー制御を見直したヒートダッシュ暖房で、運転スタート後、設定温度まですばやく暖めます。

※1 当社比 当社独自の比較による。ヒートダッシュ暖房の有無による設定温度到達時間を比較（試算値）。設定温度到達時間：対象機種2017年S22UTES 24分、当社従来機種2016年S22TTES 30分室内7℃、設定温度22℃、設定風量：風量5、測定ポイント：室内機の手前1.3mの代表温度、部屋の広さ：当社試験室（6畳）、外気温7℃、外気湿度：86％ 事前運転（予熱運転）なし

・実使用時の立上時間は、条件により異なります。

暑い夏も、寒い冬も、快適運転。

高外気タフネス冷房

気温が高く暑い夏でも、快適冷房
先進の冷媒制御技術で、外気温45℃でも冷房運転可能です。（当社従来機種は40℃対応）

低外気タフネス暖房

凍えるような冬でも、快適暖房
室外機・熱交換器の暖房能力を向上させ、低温に強い電気部品を採用。外気温−15℃でも暖房運転が行えます。（当社従来機種は−10℃対応）

積雪の多い地域では、防雪フード（別売）の装着をおすすめします。

スマートフォン対応

スマートフォンからエアコン操作ができる。※1

家の中でも外出先でも、お使いのスマートフォンやタブレットPCがエアコンのリモコンに早変わり。

※1 サービスのご利用にあたっては、専用アプリのダウンロード（AndroidTMスマートフォンはGooglePlayTM、iPhoneはAppStore）が必要です（アプリは無料です）。

別売の無線LAN接続アダプターが必要です。
インターネット接続環境ならびに別途通信費などが必要です。

半間幅対応

限られたスペースに、すっきり

洋室の袖壁や和室の真壁（しんかべ）などにも納まるコンパクト設計。

※ 設置場所の寸法・構造などの条件によっては、納まらない場合があります。

風ないス運転

冷房は上向きに吹き出し、暖房は足元から気流をお届けします

フラップが風向を調節して、冷房は上向きに、暖房は足元から気流を吹き出して、からだに直接風を感じにくいように気流をお届けします。

※ シリーズにより吹き出し角度は異なります。