ThinkPad X1 Tablet 20GG001TJP スペック・仕様・特長

基本スペック

• OS種類: Windows 10 Pro 64bit
• ネット接続タイプ: Wi-Fiモデル
• ストレージ容量: 192GB
• メモリ容量: 8GB
• CPU: Core m5 6Y54; 1.1GHz
• コア数: 2 コア
• タッチペン付属: ThinkPad Pen Pro
• 本体カードスロット: microSDカード
• 本体インターフェイス: USB
• バッテリー性能: 駆動時間:8.5時間
• センサー: 加速度センサー; ジャイロセンサー; 光センサー; デジタルコンパス
• その他機能: キーボード

画面性能

• 画面サイズ: 12 インチ
• パネル種類: IPS
• 画面解像度: 2160x1440

ネットワーク

• Wi-Fi(無線LAN): IEEE802.11a; IEEE802.11b; IEEE802.11g; IEEE802.11n; IEEE802.11ac
• Bluetooth: Bluetooth4.1

カメラ

• 背面カメラ: Intel RealSense 3D カメラ
• 背面カメラ画素数: 800 万画素
• 前面カメラ: ○
• 前面カメラ画像数: 200 万画素

オーディオ

• マイク: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 291x8.45x209.5 mm

カラー

• カラー: ブラック

新製品ニュース　レノボ、キーボード装着時1.07kgの12型タブレット「ThinkPad X1 Tablet」

2016年2月9日　18:20掲載

レノボ・ジャパンは、2in1タブレットの新モデル「ThinkPad X1 Tablet」を発表。「20GG000JJP」「20GG001TJP」「20GG0000JP」をラインアップし、2月9日より発売する。

IPSパネル採用の12型FHD+液晶（2160×1440ドット）を搭載した2in1タブレット。OSは64bit版「Windows 10 Pro」をプリインストール。CPUは第6世代インテル「Core m」プロセッサーを搭載する。

また、独自の脱着式モジュール方式を採用。液晶部分とキーボードの分離機能に加え、3つのタイプのモジュラーを目的に応じ交換することで、バッテリーや、プロジェクター、3Dカメラなどの機能を拡張することが可能だ。

タブレット本体は、厚さ約8.45mm、重さ約767g。付属のThinkPad X1 Tablet Thinキーボード装着時でも、厚さ約13.7mm、重さ約1.07kg。薄型・軽量ながらも、約10時間のバッテリー駆動を実現する。

さらに、タブレット本体の背面にキックスタンドを備えており、自立させることが可能で、モジュール装着時、非装着時とも角度調節が行える。加えて、ThinkPad X1 Tablet Thinキーボードも、フラットから、ローアングル、ハイアングルの3つの角度をサポートする。

「20GG000JJP」は、CPUが「Core m5-6Y57」、メモリーが8GB DDR3。

「20GG001TJP」は、CPUが「Core m5-6Y54」、メモリーが8GB DDR3。

「20GG0000JP」は、CPUが「Core m3-6Y30」、メモリーが4GB DDR3。

共通の主な仕様として、ストレージが192GB SSD。IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 4.1を搭載。カメラ画素数は、背面が800万画素、前面が200万画素。

インターフェイスは、USB 3.0×1、USB 3.0 Type-C×1、Mini DisplayPort×1、マイク/ヘッドホン×1、microSDカードスロット×1などを装備。タブレット本体のサイズと重量は、291（幅）×8.45（高さ）×209.5（奥行）mmで約767g。キーボード装着時のサイズと重量は、291（幅）×13.65（高さ）×209.5（奥行）mmで約1.065kg。

直販価格は、「20GG000JJP」が224,000円、「20GG001TJP」が219,000円、「20GG0000JP」が202,000円（いずれも税別）。