パナソニック Technics SU-G30 価格比較

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パナソニック

Technics SU-G30

メーカー希望小売価格:400,000円

2016年4月22日 発売

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(1000製品中)

レビュー

(4件)

クチコミ

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(20人)

定格出力
50W/8Ω
100W/4Ω
対応インピーダンス
4Ω〜16Ω
アナログ入力
1 系統
ハイレゾ
メーカー公式情報
メーカートップページ プレスリリース

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Technics SU-G30 のレビュー・評価

(4件)

満足度

4.67

集計対象3件 / 総投稿数4件

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プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています

  • ひと昔前のデジタルアンプ黎明期を経て、ここ数年の中華デジアン(というか各ベンダーが作るデジアンモジュール)のレベルアップを体感するなかで、デジタルアンプの可能性を確認したくテクニクスのフルデジタルアンプを購入してみました。 従来からマニア目線ではD級アンプが軽く見られていたのは、D級独特の超高速スイッチングにMOS-FETでは対応しきれない点など不完全な面がありましたが、ここ近年、D級アンプの出力素子に応答性、蓄積電荷、オン抵抗などが桁違いに有利な次世代半導体であるGan-FET(窒化ガリウム)を採用する例が増えてきました。 テクニクスは10年近く前からGaN-FETに注目しフラグシップに採用しており先見の明があったといえますが、テクニクスの中でも出力素子にGaN-FETを採用するモデルは現時点においても、SE-R1、SU-R1000、SU-G30の3機種のみ。その中から現行落ちのSU-G30を中古で購入し1年が経過したのでレビューしてみます。 このモデルの特徴は、GaN-FETドライバーの他に、ネットワーク機能を有し専用アプリ等でネットワークオーディオを単体で構築できる点。テクニクスのデジタルアンプは単なるD級ではなく入力から出力までデジタルデータで扱うフルデジタル方式でもあるため、デジタルデータのまま入力から出力まで完結できるネットワークオーディオとの親和性と、アナログデータを介さずスピーカー駆動出力まで増幅するピュアな音も期待しました。 また、フルデジタルアンプの心臓部は、既存のベンダーが供給する汎用チップではなく、パナソニック独自開発の「Jeno-Engine」という専用チップである点も日本の技術力を確認する意味でも興味深いモデルと言えます。 このJeno-Engineはフルデジタル故にフィードバック回路(NFB)がなく、ダンピングファクターやTHDなどカタログデータ上は見劣りする部分はありますが、完全無帰還アンプとしての反応や位相の良さが期待できます。アナログアンプのようにトランジスタの直線性の不完全さを補正する必要はないでしょうが、ローパスフィルタを含めスピーカー側の負荷変動への対応についてはLAPCというデジタルキャリブレーション機能を搭載しており、予めスピーカーを測定したうえで補正するという手法で回避しているのも面白いところ。 テクニクスでは、このモデルからスイッチング電源を採用していることも注目点です。 ピュアオーディオ的には忌避されがちですが、通常のスイッチング電源とは設計も異なり、固定周波数で駆動され、負荷変動にはリニア電源と同様のレギュレーターで対応しているのも個性的。 スイッチング電源なので、小型軽量となるのかと思いきや、筐体内の半分以上は電源回路に費やされいるところを見ると、相当に電源に拘っているように見受けられます。 なお、現行モデルではスイッチング電源部にGaN-Fetを採用し更に性能を向上させているようです。 さて、データ的なうんちくは以上のとおりなのですが、肝心の音について文句の付けようのないものとなっていました。 比較対象がマランツのPM-14という20年前の重量級トランジスタアンプで、トロイダルトランスを使ったシングルプッシュプルで絶大な信頼感をもってう愛用していましたが、高域の透明感、低域の力感、ボーカルの自然さなど全てにおいてSU-G30の方が良く聞こえました。何よりも空間表現、定位といった位相管理はデジタルアンプならではで、音がスピーカーに纏わりつかず、俗にいうスピーカーが消える感じと言ったらよいでしょうか。 出力は50Wと控えめな値ですが、私の部屋で鳴らす分には力不足は微塵も感じられず、むしろ低域の量感と歯切れの良さが両立されており、余裕を感じさせてくれます。 モデル的には古くなっていますが、実力的には十分最先端で価格がこなれてる分お買い得に感じました。ネットワーク関連も最新の配信サービスを使うのでなければ十分充実していますし、何よりもシンプルなデザインがお気に入りとなっています。 書き忘れていましたが、鳴らしたスピーカーは、Vienna AcousticsのBeethoven Baby Grand SEと、同社のHaydn でした。アンプ側に個性(帯域強調、艶、色など)がなく、完全にストレートな増幅という音なので、スピーカー側の個性を素直に出してくれるようです。 LAPCは2ウェイのHaydnでは違いが分かりませんでしたが、3ウェイのBBGSEだと効果が見えてきます。LAPCはオフでも鳴りっぷりは良いですが、オンにするとよりスッキリと見通しが良くなる印象ですので、部屋の環境などで好みに合わせてオンオフしても良いかもしれません。私はオンで利用しています。

  • フルデジタルアンプというものに興味があり、最近買いました。昔使っていたpm11s2に対して不足しているものはなく、圧倒的な音質です。デジアンは低音が弱いとか言われますが、フルオケを-28dbぐらいの爆音にしても、最強奏のパートも余裕で、かつ一切の歪みや遅延なく正確に鳴らし圧巻でした。出力が100wは控えめかと思いきや問題ありませんでした。ピアノの音がとても自然で生演奏に近いのも嬉しいです。また異様なほど音場が広く、かつ今までにない細かな音を残らず拾って再生されるので、満足です。これ一つでプレーヤーもいらず完結するため、私の使用している804sdから最高の性能を引き出してくれます。こんな機種があるとは知らなかったので驚いています

  • プロ
    5

    2017年5月28日 投稿

    メーカー試聴室(一般非公開)で、スピーカーはSB-G90を組み合わせて試聴しました。 【デザイン】 デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。 質感はハイエンドオーディオに相応しい仕上がりです。 【操作性】 ネットワーク再生での曲選択などは、原則アプリで行います。 リモコンが付属していて、音量調整などは従来のオーディオと同様に操作できます。 操作性は良好です。 【音質】 独自のフルデジタルアンプ「JENO Engine」が特徴です。アンプがDAC機能を兼ね、デジタル音源はアナログに変換されることなくデジタルのまま処理されるので、鮮度の高い音が楽しめます。 また、2017年3月にMQA対応アップデートを実施しました。MQAはデジタル変換に伴う"滲み"を低減することで音質改善を狙っていますが、再生機側ではレンダリングと呼ぶ工程とその精度が重要です。本機の場合、音源とフルデジタルアンプが一体化され、レンダリングも最適化されていて、MQAの神髄が体感できます。 「音が出る前の気配を感じる」あるいは「音が遠くから飛んで来る」といったような、従来のHiFiとはまた違った進歩が感じられ、体感ベースで生音に近づいた感を覚えます。 余韻が混じり合って濁らず、美しいハーモニーとして聞こえるのもMQAの特徴で、本機は上手く再現できています。 【パワー】 デジタルアンプですが、このクラスになると、低域のドライブ不足のような弱点は感じません。LAPCによる低域遅延の補正も効果的です。 家庭用としては充分にパワフルです。 【機能性】 USB入力を備え、PCを接続できます。何らかの方法でTIDALが利用できる方は、ストリーミングでMQA音源を楽しむこともできます。(MQAデコード可) 【入出力端子】 USB入力、同軸デジタル2系統、光デジタル1系統、LINE IN(RCA x2)、PHONO(RCA x2)、スピーカー出力(2ch)、LAN(RJ45)、WiFi、ACインレット。 シンプルですが、必要充分に思います。 【サイズ】 430mm x 98mm x 424mmです。 いわゆる幅430mmのフルサイズですが、アンプとネットワークプレーヤが一体化されているという点で、省スペースと言えます。 【総評】 プレーヤーとアンプが一体でMQAとの相性は抜群です。 海外では、MQAを用いたハイレゾ配信「TIDAL Masters」のストリーミングを直接受けることができる旨の発表があり、日本も利用出来る日が楽しみです。 お安くありませんが、ハードウェアの基本性能が高く、今後のアップデートに耐える余力もありそうですので、ネットワークオーディオ時代に適した製品に思います。

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Technics SU-G30 のクチコミ

(5件/1スレッド)

  • ナイスクチコミ20

    返信数4

    2016年8月11日 更新

    テクニクスの復活というので、かなり期待していましたが、試聴して「これが、40万の音?」と疑問を生じました。 わるくないですが、価格と音のバランスが取れてない感じでした。 試聴SPは、フォステクスのG1001MG、B&Wの805D3。 ソースは、ジャズ、クラッシック、洋楽ポップス、洋楽ロックで試聴しました。 高音の伸び、中高音の厚み、低音の締まり、何処をどう取っても悪くないのですが、40万という価格の音ではなかった。 艶や音楽を聴いているという雰囲気、解像感、密度感などが今ひとつでした。 同時にA社のE-260(バレバレ)も同じ条件で試聴したのですが、価格は半分なのに、より好みに近い音を奏でていました。 単なるデジタルアンプとアナログアンプの違いなのでしょうか?好みの差?

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Technics SU-G30 のスペック・仕様

基本仕様
本体色 シルバー系
定格出力 50W/8Ω
100W/4Ω
対応インピーダンス 4Ω〜16Ω
消費電力 96 W
入力端子
アナログ入力 1 系統
デジタル入力 光デジタル×1
同軸デジタル×2
USB-B
出力端子
ヘッドホン出力
ネットワーク
Wi-Fi
AirPlay
DLNA
Bluetooth
機能
ハイレゾ
USB端子 2 系統
サイズ・重量
幅x高さx奥行 430x98x424 mm
重量 11.5 kg
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