RF-TJ20-W [ホワイト] スペック・仕様・特長

• 乾電池がなくてもラジオ・ライトが使える、手回し充電ラジオ。手回しでスマートフォンや携帯電話に充電できる（機種による。ケーブルは付属しない）。
• FMの周波数を利用してAMラジオ局の番組を流す「ワイドFM（FM補完放送）」に対応しており、都市部の電気雑音によりAM放送が入りづらい場所や災害時も安心。
• 軽量・コンパクトサイズで、手持ちの充電ケーブルを収納できるポーチとハンドストラップが付属しているので、持ち運ぶ際にも便利。

機能

• 手回し充電: ○
• ライト: ○
• ヘッドホン端子: ○

チューニング方法

• シンセチューニング: ○

電源

• 乾電池: 単4形乾電池×3本
• 充電池: ○

受信バンド

• 受信バンド: AM/FM
• ワイドFM: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 140.4x54.4x52 mm
• 重量: 288 g

新製品ニュース　パナソニック、ワイドFMに対応した手回し充電ラジオ「RF-TJ20」

2016年4月11日　16:02掲載

パナソニックは、手回し充電に対応したラジオ「RF-TJ20」を発表。4月22日より発売する。

乾電池がなくても、手回し充電によってラジオを聴くことが可能なモデル。充電用のUSB端子を備えており、充電用ハンドルを回すことでスマートフォンや携帯電話への充電も可能だ。LEDライトやサイレン機能も搭載しており、停電時などに便利に使用できるという。

また、ラジオの受信周波数は、FMが76.0〜108.0MHz（0.1MHzステップ）、AMが522〜1629kHz（9kHzステップ）。新機能として、FMの周波数を利用してAMラジオ局の番組を流す「ワイドFM（FM補完放送）」に対応する。

ハンドルを回した充電は、1分間に約120回転の速度で1分間ハンドルを回すと、約14分ラジオを聞くことが可能。蓄光仕様の電源ボタン、バックライトが点灯する液晶ディスプレイを採用しており、暗い場所でも使いやすくなっている。

このほか、バッテリーは、単4形乾電池×3本を使用。本体サイズは140.4（幅）×54.4（高さ）×52.0（奥行）mm。重量は約288g（乾電池を含む）。ボディカラーは、ホワイトとオレンジの2色を用意する。

価格はオープン。