Riing Silent 12 CL-P022-AL12BU-A [Blue] スペック・仕様・特長

本体スペック

• タイプ: サイドフロー型
• ノイズレベル: 18dBA
• 材質: アルミニウムフィン、銅製ヒートパイプ
• 幅x高さx奥行: 140x159x74 mm

※CPUクーラー項目解説

*1 Intel/AMD対応ソケット
新しいCPUのソケットについて、リテンションキットの有無や別途購入が必要になる場合がありますので事前に確認しておきましょう。
リテンションキットの取付について
CPUソケット周辺に大型のヒートシンクが採用されている場合、干渉して取付ができない場合がありますので注意が必要です。

新製品ニュース　Thermaltake、カラフルに光るCPUクーラー「Riing Silent 12」

2016年4月11日　12:47掲載

アスクは、Thermaltake製CPUクーラー「Riing Silent 12」の取り扱いを開始。LEDが青く光る「CL-P022-AL12BU-A」と、LEDが赤く光る「CL-P022-AL12RE-A」の2モデルを4月15日より発売する。

11枚のファンブレードと独自形状の「Wind Blocker Frame」を採用する120mmファンを搭載したCPUクーラーで、高い静圧性とすぐれた冷却性能を実現する。また、ノイズとファン回転数をさらに低く抑えることが可能な「Low-Noise Cable」が付属しており、ノイズレベルを最大約29％、ファン回転数を最大約50％低減することが可能だ。

ヒートシンクには直径6mmの銅製ヒートパイプ4本と0.4mmサイズのアルミフィンを採用。ダイレクトヒートパイプ方式により効率的な熱伝導を実現するほか、スリムな形状でほかのパーツとの干渉が起きにくくなっている。

さらに、リング部分が明るくカラフルに発色するLEDリングを装備。回転抵抗を低減させたハイドロリックベアリングを採用することで、高い静音性を実現。シールキャップは潤滑剤の漏れを防止し、寿命を向上させている。

主な仕様は、ファン回転数が500〜1400rpm（LNC使用時300〜700rpm）、最大風量が53CFM、ノイズレベルが18±1dBA（LNC使用時13±1dBA）。対応CPUソケットは、インテルがLGA 2011-3/2011/1366/1156/1155/1151/1150/775、AMDがFM2/FM1/AM3+/AM3/AM2+/AM2。

このほか、本体サイズは140（幅）×159（高さ）×74（奥行）mm。重量は825g。

市場想定価格は5,280円前後（税別）。