S.M.S.L SMSL M3 価格比較

SMSL M3

S.M.S.L

SMSL M3

メーカー希望小売価格:-円

2016年4月27日 発売

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タイプ
ヘッドホンアンプ
ヘッドホン端子(標準プラグ)
1 系統
ハイレゾ
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SMSL M3 のレビュー・評価

(1件)

満足度

5.00

集計対象1件 / 総投稿数1件

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プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています

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    2017年2月15日 投稿

    【はじめに】 私がこのDACを購入した理由は単純で、予算内で買える、USB・光デジタル・同軸入力、およびRCA・ヘッドホンジャック出力に対応したDACが他に一切無かったからである(あるにはあるのだが、他の機種はどれもすぐに壊れたり、音が非常に悪かったりと散々な評価や噂で、唯一評価があまり悪くなかったのがこの SMSL M3)。 私の主な使用環境は: 1) テレビから光デジタル出力 - 映画鑑賞など。 2) Raspberry Pi + ArchLinux + mpd からUSB出力 − 音楽鑑賞(主にクラシック音楽)。 スピーカーは、アンプ内蔵デスクトップ型のYAMAHA NX-50。 【デザイン】 思ったよりも小さく、手のひらにぎりぎり収まるか収まらないか、というサイズ。金属製のボディーは堅牢で、ずっしりと重みがあり、質感も上々。入力系(USB、同軸、光デジタル)とRCA出力端子はすべて背面に、入力切替ボタンと音量調節、ヘッドホンジャック(6.3mm)は前面にある。なお、私が購入したものには3.5mmジャックのアダプターも付属されていた。 なお、商品説明に「携帯できる」とあるが、実質的には据え置き型だと捉えた方が良い。USB(micro Type B)端子が2つあり、1つはUSB音源、1つは電源となっているが、前者だけでもちゃんと駆動する。よってスマホなどに繋げて持ち運びすることは可能であるが、それなりの重さがある上に「携帯型」としては大きめなので、あまり便利とは言えない。 【音質】 音質は全般的にいたってナチュラル。何も足さない、何も引かない、余計な色付けはせず、入力信号をなるべく忠実に変換している、という印象を受ける。つまり、本来のDACの仕事を黙々とこなしているわけで、好感が持てる。逆に、あまりに素晴らしく色付けされた音(極端に重厚なベースや鮮やかな高音)を期待すると拍子抜けするかもしれい。ホワイトノイズは通常の使用範囲では全くと言って良いほど聞こえない。ヘッドホンアンプの音量を9〜10時くらいのレベルで使った場合、NX-50側は1時以上のレベルに上げると8畳間では収まりきらないくらいの音量が得られる。。解像感も必要十分以上に高く、クリアでぬけの良い音が得られ、不満は一切無い。今まで使っていた Behringer UCA222(USB入力)と比べると若干低音が力強くなった感じもするが、差はごく僅か。ただ、全般的に音の魅力度が増した感じはする(以前にも増して音楽をかけるようになったので、それだけ聴いていて楽しいのであろう)。 RCA出力は試していないが、ヘッドホンアンプをバイパスするだけあって(音量調節はヘッドホンジャックにしか効かない)、上記と同等かそれ以上の音質が得られると期待できる。ただし値段が値段なので、ペア数十万円もするようなスピーカーの性能を生かせられるかどうかは不明。 【操作性】 入力切替スイッチを長押しすると電源のON/OFFができ(取説が無く、これに気付くまで焦った、よって星−1)、ONの状態でスイッチを押すと入力の切り替えができる。操作はこれだけで、いたって簡単。音量ダイヤルは結構簡単に回る。気前よく音量を上げると想像以上に大きな音が出るので、12時以上にする必要はほぼ無いと思われる。音量調節のリモコンがあれば完璧なのだが、1万円ちょっとの機種にそれを望むのは酷であろう。 PCに接続する場合、別途ドライバーは不要なので繋げるだけですぐ使えるようになる(Raspberry Pi + Archlinux でも問題なく認識された)。 【機能性】 シンプルなヘッドホンアンプ付きDACとあり、これと言って挙げるような機能は付いていない。だが、あくまでもこれはDACなので、それ自体の性能が優秀であれば他に何も要らないのは当たり前だと言える。ちなみに、音源は192kHz まで対応しているようだ(44.1/48/88.2/96/176.4/192KHz)。前面には現在再生中の入力元と音源のサンプルレートを表示してくれるランプがある。 この価格帯では、あらゆる入力源に対応した機種は非常に少ないので(USBだけとか、同軸+光デジタルだけ、といった機種ならたくさんある)、全て必要ならこの機種が一番、でなければより上位の機種を探すしかないであろう。 入出力系のスペックをまとめて挙げておく: デジタル入力:USB/同軸/光デジタル、最高24bit/192kHz (USBは96kHzまで)。 アナログ出力:RCA/6.3mmヘッドホンジャック(後者のみアンプ付き)。 USBは電源×1、音源×1、共に micro B。 DACチップは CS4398、TAS1020B。 【総評】 3万円くらいでPCオーディオのミニシステムを組みたい(PC代は別)、ついでにテレビなどのデジタル出力も繋げたい、という人にはぴったりのDACだと思う。数万円台までのそこそこまともなスピーカーなら、これ以上高いDACに投資する必要は感じられない。音質は、PCから直接出力や、普通のテレビと比べれば明らかに良いと言え、ノイズも無く、ダイナミックレンジや解像度の向上がはっきりわかるレベル。低音から高音まで至極ナチュラルな音で、特にクラシック音楽を聴くには打ってつけ。 【最後に】 近い将来ELACのスピーカーで本格的なオーディオシステムを組む予定があるので、その時は改めてレビューします。

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SMSL M3 のスペック・仕様

基本仕様
タイプ ヘッドホンアンプ
形状 据え置き
出力 最大出力:100mW+100mW(32Ω)
電源 USB
サンプリング周波数 PC USB:96kHz
コアキシャル・オプティカル:192kHz
量子化ビット数 24bit
ハイレゾ

ハイレゾ

ハイレゾ

CDより高音質なハイレゾ音源に対応していることを示す。(量子化ビット:24bit以上)

消費電力 0.85 W
インターフェース・機能
ヘッドホン端子(標準プラグ) 1 系統
光デジタル端子入力 1 系統
同軸デジタル端子入力 1 系統
アナログ出力端子 1 系統
USB端子 2 系統
サイズ・重量
幅x高さx奥行 95x30x78 mm
重量 215g
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