Intuos 3D CTH-690/K2 [ブラック] スペック・仕様・特長

基本スペック

• 筆圧レベル: 1024 レベル
• 入力範囲（幅x奥行）: 216x135 mm
• インターフェース: USB
• 付属ソフト: ZBrushCore(64bit)(DL版)

新製品ニュース　ワコム、3Dモデリングが行えるソフト付きペンタブレット「Intuos 3D」

2016年9月7日　15:10掲載

ワコムは、ペンタブレットの新モデルとして「Intuos 3D CTH-690」を発表。10月14日より発売する。

3D作品づくりを始めてみたいユーザー向けのペンタブレット。映画やゲーム制作現場でも使用されている、Pixologic社のスカルプティングソフト「ZBrush」をもとに開発された「ZbrushCore」が付属しており、自然で直感的なペン操作性によって、粘土をこねるように3Dモデリングが行える。

ペン入力の主な仕様は、読取方式が電磁誘導方式、読取可能範囲が216.0×135.0mm、読取分解能が最高0.01mm、読取精度が±0.5mm、読取速度が最高133ポイント/秒、読取可能高さが7mm、筆圧レベルが最高1024レベル。

さらに、1枚で3回使える「DMM.make 3D PRINT」造形割引クーポンが付属。DMM.makeのほかにも3Dプリントサービス「Shapeways」や3Dファイルを投稿できるコミュニティーサイト「Sketchfab」などの海外サービスにもアクセスして楽しめる。

このほか、本体サイズは275.0（幅）×10.7（高さ）×217.2（奥行）mm。重量は約480g。ボディカラーはブラック。

直販価格は19,800円（税別）。