CFD-S70 (P) [ピンク] スペック・仕様・特長

• 簡単な操作でCDやラジオ番組をカセットテープに録音・再生することができる、コンパクトCDラジカセ。
• FMステレオ放送とAM放送を受信できるほか、ワイドFMに対応しビルやマンションなどAM放送の電波を受信しづらい場所でもクリアな音質でAMラジオが楽しめる。
• CDやCD-DA、MP3フォーマットで記録したCD-R/RWに対応。携帯デジタルミュージックプレーヤーやヘッドホンなど、外部機器をつなぐことも可能。

本体情報

• タイプ: CDラジカセ
• スピーカー: ステレオ
• 消費電力: 11 W
• 最大出力: 3.4 W
• 電池タイプ: 単2
• 乾電池: 別売：単2×6

対応メディア

• カセット: ○
• CD: ○

チューナー

• AM: ○
• FM: ○
• シンセチューニング: ○

機能

• CD-R/RW再生: ○
• MP3対応: ○
• ヘッドホン端子: ○
• スリープタイマー: ○

サイズ・重量

• 重さ: 2.3 kg
• 幅x高さx奥行き: 310x140x212 mm

新製品ニュース　ソニー、税別7,880円のワイドFM対応CDラジカセ「CFD-S70」

2016年9月27日　16:37掲載

ソニーは、CDラジカセの新モデルとして「CFD-S70」を発表。10月22日より発売する。

ラジオ、CD、カセットテープに対応したモデル。ラジオは、FMステレオ放送とAM放送の受信が可能なほか、ワイドFM（AM放送のFM補完放送）にも対応する。カセットテープは、CDやラジオを録音することも可能だ。

また、「お気に入りラジオ局登録」機能を搭載し、FM/AM放送局をあわせて3つまで登録することが可能だ。CDの再生は、音楽CDのほか、MP3フォーマットで記録したCD-R/RWに対応し、1曲/全曲/FOLDER/プログラムリピートなどの再生モードを備える。

電源は、AC電源のほか、単2形乾電池×6本での駆動にも対応。バッテリー駆動時間は、FM受信時が約23時間、テープ再生時が約15時間、CD再生時が約10時間。

このほか、8cmフルレンジスピーカー×2を搭載。アンプの実用最大出力は1.7W＋1.7W。インターフェイスは、ヘッドホン×1、ステレオミニ入力×1。バックライト付き液晶モニターを装備。本体サイズは310（幅）×140（高さ）×212（奥行）mm。重量は約2.3kg（乾電池収納時）。ボディカラーは、ブラック、ホワイト、ピンクの3色を用意する。

直販価格は7,880円（税別）。