SoundTouch 300 soundbar スペック・仕様・特長

• スリムな筐体（幅978mm×高さ57mm×奥行き108mm）を採用し、Wi-FiやBluetooth（NFC対応）接続が可能なサウンドバー。
• 再生音を部屋の左右へ送り込んで任意の反射音を作り出す、独自の「PhaseGuideアレイ」を搭載。
• ボリュームを上げても歪みが生じない、新開発の「QuietPort」や、内装の材質を読み取ってサウンドを最適化する「ADAPTiQ」などの技術を搭載

基本仕様

• タイプ: サウンドバー
• 4K伝送: 60p対応
• リモコン: ○

サラウンドフォーマット

• DolbyDigital: ○
• DTS: ○

機能

• HDCP2.2: ○
• 自動音場補正: ○
• HDR対応: ○
• 電源連動: ○

ネットワーク

• Bluetooth: ○
• NFC: ○
• Wi-Fi: ○
• Spotify対応: ○

端子

• HDMI端子: 入力端子:1系統; 出力端子:1系統; (ARC対応)
• 光デジタル端子: 1 系統

新製品ニュース　ボーズ、ワイヤレス対応「SoundTouch 300 soundbar」や追加ウーファーなど

2017年1月26日　16:30掲載

ボーズは、ワイヤレス・ホームシアターシステムサウンドバー「SoundTouch 300 soundbar」を発表。2月10日より発売する。価格はいずれも税別。

本体サイズが978（幅）×57（高さ）×108（奥行）mmと、スリムな筐体を実現したモデル。メタルのラップアラウンドグリルやガラス製トップなど、高級感のある素材を使用した。音楽再生機能では、Wi-FiやBluetoothを通して、Spotifyやインターネットラジオ、スマートフォンからの音源再生が可能。NFC機能も搭載した。

さらに、独自のPhaseGuideアレイによって、再生音を部屋の左右へ送り込み、任意の反射音をつくり出す点も特徴。新開発のQuietPortテクノロジーによって、あらゆる音量域でも深みのあるクリーンな低音を再現し、ボリュームを上げても歪みが生じないという。加えて、部屋の大きさや形状、内装の材質を読み取り、サウンドを自動的に最適な状態に調整するテクノロジー「ADAPTiQ」も採用した。

このほか、HDMI端子はARC（Audio Return Channel）に対応しており、接続はテレビとHDMIケーブル1本をつなぐだけ。4Kパススルーもサポートする。

■「Acoustimass 300 bass module」「Virtually Invisible 300 rear surround speakers」

追加オプションとして、ウーファー「Acoustimass 300 bass module」、フル5.1chサラウンドを堪能できる「Virtually Invisible 300 rear surround speakers」を2月18日より発売する。これらを「SoundTouch 300 soundbar」と組み合わせて、増設することが可能だ。

価格は、「SoundTouch 300 soundbar」が75,000円（1台）、「Acoustimass 300 bass module」が75,000円（1台）、「Virtually Invisible 300 rear surround speakers」が35,000円（1セット）。

■「Lifestyle 650 home entertainment system」「Lifestyle 600 home entertainment system」

加えて、4台のサテライトスピーカーに「Omni Jewel」スピーカーを採用した5.1chサラウンドシステム「Lifestyle 650 home entertainment system」、サテライト/センタースピーカーに従来の「Jewel Cube」を採用した「Lifestyle 600 home entertainment system」も2月18日に発売する。

価格は、「Lifestyle 650 home entertainment system」が490,000円（1台）、「Lifestyle 600 home entertainment system」が390,000円（1台）。