YAS-207
- 高さ60mmのスリムなバータイプのセンターユニットと、縦置きできるワイヤレスサブウーハーのセット。
- 世界で初めてバーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応し、前方・左右・後方に加え、高さ方向の音場もバーチャルで再現する3Dサラウンドを実現。
- Bluetoothに対応し、スマートフォンやタブレットなどの音楽をクリアな音で楽しめる。また、専用アプリの使用によりリモコン操作などが行える。
YAS-207 のスペック・仕様・特長
- 高さ60mmのスリムなバータイプのセンターユニットと、縦置きできるワイヤレスサブウーハーのセット。
- 世界で初めてバーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応し、前方・左右・後方に加え、高さ方向の音場もバーチャルで再現する3Dサラウンドを実現。
- Bluetoothに対応し、スマートフォンやタブレットなどの音楽をクリアな音で楽しめる。また、専用アプリの使用によりリモコン操作などが行える。
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | フロントサラウンドシステム | サウンドバータイプ | |
| チャンネル数 | 5.1 ch | サラウンド最大出力 | 100 W |
| ウーハー最大出力 | 100 W | 4K伝送 | 60p対応 |
| リモコン | ○ | 壁掛け対応 | 別売 |
| サラウンドフォーマット | |||
| DolbyDigital | ○ | Dolby Atmos | |
| DTS | ○ | DTS:X | |
| DTS Virtual:X | ○ | ||
| 機能 | |||
| HDCP2.2 | ○ | HDCP2.3 | ○ |
| 自動音場補正 | ハイレゾ | ||
| HDR対応 | ○ | 電源連動 | ○ |
| ネットワーク | |||
| Bluetooth | ○ | Bluetoothコーデック | SBC MPEG4 AAC |
| NFC | Wi-Fi | ||
| LAN | AirPlay対応 | ||
| Spotify対応 | 音声アシスタント | ||
| ワイヤレス | ワイヤレスサブウーハー | ||
| 端子 | |||
| HDMI端子 | 入力端子:1系統 出力端子:1系統 (ARC対応) |
光デジタル端子 | 1 系統 |
| 同軸デジタル端子 | USB | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | サウンドバー:930x60x108 mm サブウーファー:180x437x401 mm |
重量 | サウンドバー:2.7 kg サブウーファー:7.9 kg |
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
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ヤマハは、サラウンドシステム「YASシリーズ」の新モデルとして、スリムなワンバーボディの「YAS-107」、スタイリッシュなサウンドバーとワイヤレスサブウーファーを組み合わせた「YAS-207」を7月下旬より発売すると発表した。
いずれも、薄型テレビの前に手軽に設置できるフロントサラウンドシステム。世界で初めて(サウンドバーとして、2017年5月時点。同社調べ)最新のバーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応し、前方、左右、後方に加えて、高さ方向の音場も再現する3Dサラウンド技術によって、映像と音声が一体化し、映画や音楽での没入感がより向上するという点が特徴だ。
さらに、4K/60p3映像伝送やHDR映像伝送 、HDCP2.2に対応したHDMI端子も装備し、テレビ放送だけでなく、Ultra HD ブルーレイなどの高画質なコンテンツを、臨場感あふれる音場で視聴できる。Bluetooth 4.1もサポートし、スマートフォンやタブレットなどから音楽コンテンツをワイヤレス再生できるほか、専用アプリを使用した本体操作も可能だ。
このほか、インターフェイスは、入力端子がHDMI×1(4Kリピート、HDCP2.2に対応)、音声×2(光デジタル、3.5mmステレオミニ)、出力端子がHDMI×1(HDCP2.2、ARCに対応)、音声×1(外部サブウーファー出力)などを装備する。
「YAS-107」の主な仕様は、アンプ部の実用最大出力はフロント L/Rが30W×2、サブウーファーが60W(非同時駆動)。本体サイズ(テレビ前置き設置時)は890(幅)×53(高さ)×131(奥行)mm、重量は3.4kg。
「YAS-207」の主な仕様は、アンプ部の実用最大出力はセンターユニット(フロント L/R)が50W×2、サブウーファーが100W。センターユニットの本体サイズは930(幅)×60(高さ)×108(奥行)mm、重量は2.7kg。サブウーファーの本体サイズは180(幅)×437(高さ)×401(奥行)mm、重量は7.9kg。ボディカラーはいずれもブラック。
市場想定価格は「YAS-107」が28,000円前後、「YAS-207」が43,000円前後。
- 価格.com 新製品ニュース
ヤマハ、バーチャル3Dサラウンド「DTS Virtual:X」対応サウンドバー2機種2017年6月29日 17:25掲載





