imageFORMULA DR-M260
コンパクトで高速スキャンを実現したシートスルースキャナー
imageFORMULA DR-M260 のスペック・仕様・特長
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| タイプ | シートフィード | 原稿サイズ | A4/名刺 |
| 最大読取範囲 | 216 mm | 最大セット可能枚数 | 80 枚 |
| 光学解像度 | 600 dpi | 両面読み取り | ○ |
| センサー | CIS | 光源 | LED |
| インターフェース | USB3.1 Gen1(USB3.0) | 電源 | AC |
| 自動給紙方式(ADF) | ○ | 重送検知機能 | ○ |
| OCR(文字認識) | スマホ連携 | ||
| クラウド連携 | |||
| ネットワーク | |||
| 無線LAN | Bluetooth | ||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行き | 285x231x254 mm | 重量 | 3.4 kg |
| エコマーク | |||
| エコマーク | 認定番号 | ||
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キヤノンマーケティングジャパンは、ドキュメントスキャナー「imageFORMULA シリーズ」の新製品として、コンパクト設計と高速スキャンを両立した「DR-M260」と、フラットベッドモデル「DR-F120」を発表。「DR-M260」を8月上旬より、「DR-F120」を10月上旬より発売する。
■「DR-M260」
卓上型シートスルースキャナー。デスクサイドやカウンターでの業務を考慮した小型ボディーでありながら、毎分片面60枚、両面120面(A4タテ、200dpi時)の高速スキャンと、80枚(80g/m2紙)の大容量給紙による高い生産性を実現。
また、新開発のDRプロセッサーにより使用するPCの性能に依存せず、画像向上と画像処理の高速化を実現した。操作性の面では、LCDパネルを見ながら直感的にジョブの選択やスキャンの実行が可能。スキャンした枚数やジョブの状況も簡単に確認できる。
このほか、一般文書のほか、名刺、プラスチックカードなど多彩な原稿に対応。最大5588mmの長尺原稿やパスポートもADFからスキャンできる。
主な仕様は、対象原稿サイズが幅50〜216mm、長さ54〜356mm(長尺モード時、最大5588mmまで)、光学解像度が600dpi、本体サイズは285(幅)×231(高さ)×254(奥行)mm(トレー全閉時)、重量が約3.4kg(ACアダプター他の付属品を除く)。
価格は120,000円(税別)。
■「DR-F120」
自動原稿送り装置(ADF)を搭載したエントリーモデルのフラットベッドスキャナー。モノクロは毎分20枚、カラーは毎分10枚のADFの高速スキャンが可能。1回の搬送で表裏を同時に読み取り、最速で片面20枚/分、両面36面/分(グレー・白黒、A4タテ・200dpi)の高速スキャンが可能。フラットベッドで厚みのある原稿にも対応し、1台で多様な原稿をスキャンできる。
本体は、両面自動読み取り対応ADFを搭載しながら省スペース設計を実現。A4より幅広のリーガルサイズにも対応する。
主な仕様は、ADF/幅51〜216mm、長さ89〜356mm(長尺モード時、最大1000mmまで)、フラットベッド/最大幅216mm、最大長さ356mm、光学解像度がADFで600dpi、フラットベッドで1200dpi、本体サイズは469(幅)×120(高さ)×335(奥行)mm(トレー全閉時)、重量が約4.6kg(ACアダプター他の付属品を除く)。
価格はオープン。
このほか、同シリーズ専用オプションの「フラットベッドスキャナーユニット102」も同時に発表。8月上旬より発売する。価格は60,000円(税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
キヤノン、コンパクトで高速なA4対応ドキュメントスキャナ「DR-M260」など2017年7月26日 7:01掲載




