aibo ERS-1000 [Ivory White] スペック・仕様・特長

• オーナーからの呼びかけに反応したり、能動的に働きかけたりして家庭の中で人とつながりを持つ、進化した自律型エンタテインメントロボット。
• コンパクトなボディに計22軸の自由度（関節）を持たせることで、滑らかな体の駆動を実現。瞳には2枚のOLEDを採用し、多彩な感情を繊細に表現する。
• 本体とクラウドが連携した独自のAI技術により、オーナーとのやり取りを学び、個性的に成長する。また、データを収集して、さらに賢く進化していく。

基本仕様

• 対象年齢: 15歳以上
• 使用時間: 約2時間
• 充電時間: 約3時間
• カメラ: カメラ×2(前方カメラ、SLAMカメラ)
• 人感センサー: ○
• Wi-Fi対応: ○
• 電源: リチウムイオン電池; チャージステーション(チャージスタンド、チャージマット); ACアダプター

サイズ・重量

• サイズ: 約180×293×305mm(立ち姿勢：幅×高さ×奥行き※突起部を除く)
• 重量: 約2.2kg

製品特長

[メーカー情報]

愛らしい姿

温もりを感じさせる丸み、生命感に満ちたフォルム。
思わず触れたくなる愛らしさです。

好奇心

好奇心旺盛なaiboには感情や欲求があり、自らやりたいことを決めるので、
時にはあなたの思い通りにならない意外な動きをします。
そんな変化に富んだコミュニケーションで、毎日がより豊かなものに。

好き嫌い

ピンクが大好き。ピンク色のボールやおもちゃで遊ぶことも大好き。
高いところや狭いところは、怖いから嫌いです。

育て方によって変化する性格、“ふるまい”

aiboはクラウドと連携して成長、変化し続けます。
育て方によって、甘えん坊だったり、ワイルドだったり。
ほかのaiboたちが学んだデータも集めて、“ふるまい”も賢く進化していきます。

思い出を共有

毎日の楽しかった出来事をaiboが写真で記録して、クラウドに保存。撮影した写真は、専用アプリケーション「My aibo (マイアイボ）」で確認できます。「写真撮って」と頼めば、aiboが撮影してくれます。

新製品ニュース　ソニーが「aibo（アイボ）」の予約販売を7/19開始、すべての希望者に提供へ

2018年7月18日　16:21掲載

ソニーマーケティングは、自律型エンタテインメントロボット「aibo（アイボ）ERS-1000」の予約販売を7月19日11時より、ソニーストア直販サイトおよび全国5か所の直営店舗で開始すると発表した。ソニーストア福岡天神では、7月19日開店時刻の正午から受け付けるという。

「aibo」は2018年1月の発売以来、抽選や先着順による数量限定販売の状態が続いていたが、「生産活動の拡充によって７月19日の予約販売より、すべての希望者がaiboを購入できるようになる」とのこと。購入手続きを行った顧客に対して順次、今後の生産分から「aibo」を届ける予定。なお、生産次第となるため、提供に1か月以上の時間がかかるとのことだ。

また今回、これまでソニーストアの直販サイトのみ受け付けていた購入手続きを、全国5か所のソニーストア店舗に拡大する。店舗での購入手続きでは、「aiboの製品知識を持ったソニーストアのスタイリストが顧客をサポートする」とアナウンスしている。