29WK600-W [29インチ] スペック・仕様・特長

基本スペック

• モニタサイズ: 29 型(インチ)
• モニタタイプ: ワイド
• 画面種類: 液晶
• バックライト: LEDバックライト
• アスペクト比: 21：9
• 表面処理: ノングレア(非光沢)
• パネル種類: IPS
• 解像度: 2560x1080
• 視野角（上下/左右）: 178/178
• 画素ピッチ: 0.262 mm
• HDR方式: HDR10
• 表示色: 1677万色
• 表示領域: 673×284 mm
• 輝度: 300 cd/m2
• コントラスト比: 1000:1
• 拡張コントラスト比: 5000000:1
• 応答速度: 5ms(GtoG High)
• 水平走査周波数: 30〜90 kHz
• リフレッシュレート(垂直走査周波数): 56〜75 Hz
• 最大消費電力: 32 W
• 1型(インチ)あたりの価格: \1,793

詳細機能

• 入力端子: HDMIx2; DisplayPortx1
• 音声出力端子: ○
• カラーマネジメント機能: ○
• VESAマウント: ○
• フリッカーフリー: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 698x411x209 mm
• 重量: 5.2 kg

新製品ニュース　LG、2560×1080でHDR10対応の34型/29型ウルトラワイド液晶

2018年1月16日　16:13掲載

LGエレクトロニクス・ジャパンは、ウルトラワイド液晶ディスプレイの新製品として、34型モデル「34WK650-W」と29型モデル「29WK600-W」の2機種を発表。1月26日より発売する。

いずれも、解像度2560×1080ドットで、アスペクト比21：9のウルトラワイド液晶ディスプレイ。明るい部分をより明るく、暗い部分をより深い黒で表現する、HDR10規格に対応しており、従来のSDRでは、色の識別が困難であったキメ細やかな映像を鮮明に描写することが可能だ。

また、トーンマッピングやウルトラルミナンスなどの画質アルゴリズムによって、従来のSDR映像もHDR画質へ変換する「HDR効果」モードも搭載する。

さらに、3辺フレームレスデザインで、視野角が広く、鮮やかで自然な色合いを実現するIPSパネルを採用。MaxxAudioに対応した5W＋5Wの高出力スピーカーを搭載する。

機能面では、ティアリングやスタッタリングを抑える「AMD FreeSyncテクノロジー」を搭載。ブルーライトを低減する「ブルーライト低減モード」や、フリッカーを抑制する「フリッカーセーフ」を装備する。

共通の主な仕様は、解像度が2560×1080ドット、表面処理がノングレア、視野角が上下左右178度、輝度（標準値）が300カンデラ、コントラスト比が最大500万：1（通常1000：1）、応答速度が5ms（GTG High）。ディスプレイインターフェイスは、DisplayPort×1、HDMI×2を備える。

34型モデル「34WK650-W」の本体サイズは826（幅）×461〜571（高さ）×230（奥行）mm（スタンド含む）。重量は7.6kg（スタンド含む）。

29型モデル「29WK600-W」の本体サイズは698（幅）×411（高さ）×209（奥行）mm（スタンド含む）。重量は5.2kg（スタンド含む）。

市場想定価格は、34型モデル「27UK650-W」が60,000円前後、29型モデル「29WK600-W」が41,000円前後（いずれも税別）。