ColorEdge CG319X [31.1インチ] スペック・仕様・特長

基本スペック

• モニタサイズ: 31.1 型(インチ)
• モニタタイプ: ワイド
• モニタ形状: 平面型
• 画面種類: 液晶
• バックライト: 広色域LEDバックライト
• アスペクト比: 17：9
• 表面処理: ノングレア(非光沢)
• パネル種類: IPS
• 解像度: 4096x2160
• 視野角（上下/左右）: 178/178
• 画素ピッチ: 0.17 mm
• HDR方式: HLG; PQ
• 表示色: 10億7374万色
• 表示領域: 698×368.1 mm
• 色域: Adobe RGBカバー率：99%; DCI-P3カバー率：98%
• 輝度: 350 cd/m2
• コントラスト比: 1500:1
• 応答速度: 9ms(GtoG)
• 水平走査周波数: DisplayPort：25〜137 kHz; HDMI：15〜136 kHz
• リフレッシュレート(垂直走査周波数): DisplayPort、HDMI：23〜61 Hz
• 最大消費電力: 140 W
• 1型(インチ)あたりの価格: \14,785

詳細機能

• 入力端子: HDMIx2; DisplayPortx2
• USB HUB: ○
• カラーマネジメント機能: ○
• VESAマウント: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行き: 754.4x597.6x381.5 mm
• 重量: 13.3 kg

新製品ニュース　EIZO、AIで正確な表示を維持する31.1型4K液晶ディスプレイ「ColorEdge CG319X」

2018年4月5日　16:13掲載

EIZOは、映像制作向けHDRに対応した31.1型カラーマネージメント液晶ディスプレイ「ColorEdge CG319X」を発表。5月23日より発売する。

同社製「ColorEdge CG318-4K」の後継機種で、デジタルシネマ規格であるDCI 4K（4096×2160）解像度に対応したハイエンドモデル。映像制作をはじめ、写真、デザイン、印刷など、すぐれた表示性能と使いやすさを向上させている。

また、映像制作市場向けの新機能として、HDR映像コンテンツ制作に必要なHDR入出力特性（ガンマ）である、PQ方式、Hybrid Log Gamma方式に対応する。

さらに、新機能として、測定精度を向上させた内蔵キャリブレーションセンサーを採用し、経過時間による表示のずれを高い精度で補正することができる。加えて、AI（人工知能）を活用し、正確な表示を維持することが可能だ。

主な仕様は、液晶パネルがIPS（アンチグレア）、解像度が4096×2160ドット、視野角が上下左右178度、輝度が350カンデラ、コントラスト比が1500：1、応答速度が9ms（中間階調域）。

ディスプレイインターフェイスは、DisplayPort×2、HDMI×2を装備。本体サイズは735（幅）×434〜588（高さ）×290（奥行）mm。重量は約12.4kg。

直販価格は594,000円。