シアターバー SC-HTB200 スペック・仕様・特長

• コンパクトなデザインで、テレビの足元に置いても画面が見やすく、視聴のじゃまにならないホームシアタースピーカー。
• スマートフォンやタブレット端末などのBluetooth対応機器に保存した音楽をワイヤレス再生可能。
• HDMI-CEC対応によりテレビに連動し、テレビリモコンの操作で電源オン/オフや音量調節ができる。

基本仕様

• タイプ: シアターバー
• サウンドバータイプ: ワンボディ
• チャンネル数: 2 ch
• サラウンド最大出力: 80 W
• リモコン: ○

サラウンドフォーマット

• DolbyDigital: ○
• DTS: ○

機能

• 電源連動: ○

ネットワーク

• Bluetooth: ○
• Bluetoothコーデック: SBC

端子

• HDMI端子: 出力端子：1系統; (ARC対応)
• 光デジタル端子: 1 系統

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 450x51x135 mm
• 重量: 1.6 kg

新製品ニュース　パナソニック、テレビの足元に置けるコンパクトなシアタースピーカー

2018年4月10日　15:50掲載

パナソニックは、コンパクトデザインながら迫力あるサウンドが楽しめるシアターバー「SC-HTB200」と、ワイヤレスサブウーハー付モデル「SC-HTB250」を発表。5月18日より発売する。

高さ5.1cmの低背設計で、テレビの足元に置いても邪魔にならないコンパクトなシアターバー。キャビネットを台形型にすることで定在波の反射を抑え、共振を低減したほか、新搭載のダイナミックエアロポートにより、自宅でも気軽に臨場感のある低音サウンドを楽しめる。

機能面では、HDMI接続によりテレビに連動し、リモコン1つで電源のオン、オフや音量の調整が簡単に操作可能。デザイン面では、器のような形状と、小型でどこから見ても美しい360度デザインを採用した。

「SC-HTB250」は、縦置きでも横置きでも設置できるワイヤレスのサブウーハー採用により、配線不要で120Wの大迫力サウンドを楽しめる。「SC-HTB200」は、コンパクトながら80Wの最大音声出力を実現した。

主な仕様は、スピーカー部の使用ユニットがフロントスピーカー部：4×10cm コーン型×2、サブウーハー部：14cm コーン型×１、フロント（L/R）/センター:2ウェイ2スピーカー（バスレフ型）、サブウーハーが1ウェイ1スピーカー（バスレフ型）。

アンプ部は実用最大定格出力が（サラウンドモード,各チャンネル動作時）。フロント(L/R)：40W+40W(1kHz、6Ω、全高調波ひずみ率10％、非同時駆動、JEITA)、サブウーハー：40W(100Hz、4Ω、全高調波ひずみ率10％、非同時駆動、JEITA)。

本体サイズは450（幅）×51（高さ）×135（奥行）mm、重量が約1.6kg。アクティブサブウーハーのサイズは97（幅）×451（高さ）×307（奥行）mm、重量が4.4kg。

価格はいずれもオープン。