LBT-HPC1000RC ワイヤレス⇔MMCX
Bluetoothでもハイレゾ相当の高音質が楽しめるイヤホン
LBT-HPC1000RC ワイヤレス⇔MMCX のスペック・仕様・特長
| 基本仕様 | |||
|---|---|---|---|
| バランス接続 | Bluetooth対応 | ○ | |
| アンプ側プラグ形状 | イヤホン側プラグ形状 | MMCX | |
| アンプ側プラグ向き | 導体材質 | ||
| ケーブル外装素材 | 長さ | 0.55 m | |
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エレコムは、Bluetoothによるワイヤレス環境でもハイレゾ相当の高音質が楽しめるLDACとQualcomm aptX HDに対応したBluetoothイヤホン「LBT-HPC1000」を、6月上旬より発売する。
従来の高音質なコーデックQualcomm aptX、SBC、AACに加え、より高音質なコーデックLDACとQualcomm aptX HDに対応し、ハイレゾ相当の高音質をワイヤレスで楽しめるBluetoothイヤホン。LDACで96kHz/24bit、Qualcomm aptX HDで48kHz/24bitのハイレゾ相当の音質をワイヤレスで実現する。
イヤホン部には前置きマグネットに外磁対向反発磁力方式による大型ネオジムマグネットを採用したことで、よりダイナミックで力強くキレの良い低音を実現。また、音孔内径を大きくすることにより、従来より鮮明な音質で再生可能だ。
さらに、装着感も重視しており、“デプスフィットイヤーキャップ”を採用することで密閉性を向上し、圧倒的な重低音を実現。イヤーキャップは内外の硬度を変えることで、音質向上とフィット感を両立させるほか、装着時の奥行き2段階調整機構により、さらにフィット感を高めて密閉性を向上した。
主な仕様は、型式が密閉型・耳栓タイプ、ドライバーユニットがダイナミック9.8mm径、感度が105dB/mW、インピーダンスが16Ω、最大許容入力100mW、再生周波数帯域が5Hz〜45kHz。
通信方式がBluetooth 5.0、対応プロファイルがA2DP、AVRCP、HFP、HSP。A2DPの対応コーデックはSBC、AAC、Qualcomm aptX、Qualcomm aptX HD、LDAC。最大登録可能台数が8台、連続再生最大時間が約6時間、連続通話最大時間が約6時間、連続待受最大時間が約200時間、充電時間が約2時間。コード長が約55cm。
本体サイズは21(幅)×29(高さ)×19(奥行)mm。
なお、「LBT-HPC1000」からイヤホン部を省いた、Bluetoothレシーバー部だけの製品「LBT-HPC1000RC」も同時に発売する。本モデルはMMCX端子を採用しており、同端子を搭載する同社製の有線タイプのハイレゾ音源対応ヘッドホンと付け替えて、Bluetoothを使ったワイヤレスヘッドホンに変更できる。
価格はいずれもオープン。
- 価格.com 新製品ニュース
エレコム、ハイレゾ相当の高音質が楽しめるBluetoothイヤホン&レシーバー2018年5月1日 15:30掲載




