DP-UB32 スペック・仕様・特長

• Ultra HD ブルーレイ対応のブルーレイプレーヤー。高精度な色信号処理を可能とした独自の4K対応エンジン「4Kリアルクロマプロセッサ」を搭載。
• 4K/60p/36bit出力対応。ハイビジョン信号からダイレクトに4K信号に変換する独自の「4Kダイレクトクロマアップコンバート方式」を採用。
• ハイレゾオーディオ（192kHz/24bit）を含む音楽ファイルの再生に対応。ホームネットワーク上のPCやNASのほか、USBメモリー内の音楽も再生できる。

再生メディア

• 再生対応ディスク: BD-R; BD-R DL; BD-RE; BD-RE DL; Ultra HD Blu-ray; DVD-R; DVD-RW; DVD+R; DVD+RW; DVD-R DL; DVD+R DL
• その他再生メディア: CD-R; CD-RW; USBメモリ

基本仕様

• 4K対応: ○
• Ultra HD Premium: ○
• DOLBY DIGITAL: DOLBY TrueHD; DOLBY DIGITAL Plus
• DTS: DTS-HD Master Audio; DTS-HD High Resolution Audio
• ハイレゾ対応フォーマット: FLAC/WAV/ALAC/DSD/DSF/AIFF
• プログレッシブ対応: ○
• 3D対応: ○

入出力端子

• HDMI端子: ○
• USB端子: ○
• LAN端子: ○

ネットワーク

• DLNA対応: お部屋ジャンプリンク

サイズ・重量

• 重量: 1.3 kg
• 幅x高さx奥行: 320x45x191 mm

製品特長

[メーカー情報]

［Ultra HD ブルーレイ再生対応］

4KやHDRの映像が楽しめる

4K解像度による高精細感、立体感や鮮やかな色調による美しい映像表現が可能となります。

［高画質］

質感と煌めき感を最大限に引き出す

高精度な色信号処理を可能とした独自の4K対応エンジン「4Kリアルクロマプロセッサ」搭載。

［コンパクトデザイン］

場所を選ばずレイアウトできる

置き場所を選ばない省スペース設計で、狭い場所や薄型ラックにもすっきり収まります。

新製品ニュース　パナソニック、4K・HDRが楽しめる「Ultra HDブルーレイ」再生対応のBDプレーヤー

2018年5月29日　18:20掲載

パナソニックは、次世代ブルーレイディスク規格「Ultra HDブルーレイ」の再生に対応したブルーレイディスクプレーヤー「DP-UB32」を発表。6月15日より発売する。

4KやHDRの映像が楽しめる「Ultra HDブルーレイ」再生に対応したブルーレイディスクプレーヤー。4K（高解像度）/HDR（高輝度）/BT.2020（広色域）の美しい映像が楽しめる。

また、同社独自の4K対応エンジン「4Kリアルクロマプロセッサ」を搭載し、デコードした4K（4:2:0）信号を独自の高精度マルチタップ処理で4K（4:4:4）に補間することで、鮮度が高く、自然な質感と立体感のある4K映像を実現。

同処理は、HD（4:2:0）素材をHD（4:4:4）出力する時にも有効。Ultra HDブルーレイに収録されたHDR映像にも適用されるため、同社の4KビエラなどのHDR対応テレビで豊かな映像表現を楽しめる。

また、アプリを利用することで、Netflix、dTV、Amazonプライム・ビデオなどの4K/HDRの再生にも対応。インターネット動画も独自の「4Kリアルクロマプロセッサ」で処理し、鮮度の高い映像が楽しめる。

本体は、幅320mmで高さ45mmの省スペース設計で、薄型ラックやテレビの脇にもすっきり置ける。さらに、開/閉ボタンを押すと約1秒でトレイオープンしディスクをセットできるため、見たい時にすぐに映像ソフトやコンテンツが楽しめる。

主な仕様は、消費電力が16W、待機時消費電力がクイックスタート「切」時で約0.2W、クイックスタート「入」時で約7W。本体サイズは320（幅）×45（高さ）×191（奥行）mm、重量が約1.3kg。

価格はオープン。