Nebula Capsule Pro [ブラック] スペック・仕様・特長

• 350ml缶サイズのAndroid搭載モバイルプロジェクター。部屋のどの位置からでも高音質のサウンドを楽しめる360度スピーカーを搭載。
• YouTube/Amazonプライム・ビデオ/Netflixなどから動画コンテンツを直接映し出せるAndroid7.1を採用している。
• 従来モデルと比べ、映像の明るさを約1.5倍、メモリー（RAM）と記憶容量（ROM）をそれぞれ2倍に強化し、さらに快適な操作性を実現。

基本スペック

• 用途: ホーム(家庭用)
• パネルタイプ: DLP
• 光源: LED光源
• タイプ: ポータブル

詳細スペック

• 最大輝度: 150 ルーメン
• コントラスト比: 400：1
• パネル画素数: 854x480
• パネルサイズ: 0.2 インチ

機能

• Wi-Fi: ○
• Bluetooth: ○
• バッテリー: ○
• スピーカー搭載: ○

映像入力端子

• HDMI端子: ○
• USB: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 68x120x68 mm
• 重量: 0.47 kg

※プロジェクタ項目解説

*1　アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。

新製品ニュース　Anker、明るさ1.5倍＆メモリー2倍に強化した小型プロジェクター「Nebula Capsule Pro」

2018年8月6日　13:05掲載

アンカー・ジャパンは、Android搭載モバイルプロジェクター「Anker Nebula Capsule Pro」を発表。8月6日より、Anker公式オンラインストア、総合オンラインストアAmazon.co.jpおよび一部家電量販店などにて発売する。

5月に発売された350ml缶サイズのモバイルプロジェクター「Anker Nebula Capsule」の上位機種。部屋のどの位置からでも高音質のサウンドを楽しめる360度スピーカーや、Android 7.1を搭載し、YouTube/Amazonプライム・ビデオ/Netflixなどから動画コンテンツを直接映し出すことが可能だ。

また、350ml缶サイズのコンパクトボディにバッテリーを内蔵。下位機種「Anker Nebula Capsule」と同等の機能のまま、映像の明るさを約1.5倍、メモリーとストレージをそれぞれ2倍に強化することで、快適な操作性を実現している。

さらに、「WBS（ワールドビジネスサテライト）」や「ガイアの夜明け」など、テレビ東京の人気経済番組が見放題の「テレビ東京ビジネスオンデマンド」アプリを日本版限定でプリインストール。8月6日〜9月30日の期間に同機を購入のうえ、「テレビ東京ビジネスオンデマンド」に新規入会すると、最大2か月無料視聴ができる特別キャンペーンなども用意する。

主な仕様は、解像度が854×480ドット、輝度が150ルーメン、メモリーが2GB、ストレージが16GB。無線接続は、IEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANとBluetooth 4.0に対応。インターフェイスは、HDMI×1、MicroUSB×1を備える。

バッテリー駆動時間は、動画が約4時間（ローカルコンテンツ再生時）/約3時間（Wi-Fi利用時）、音楽が約30時間（Bluetoothスピーカーモード時）。

このほか、本体サイズは68（幅）×120（高さ）×68（奥行）mm。重量は約470g。

価格は42,800円。