2018年10月 発売
Ryzen Threadripper 2920X BOX
- 12コア24スレッドで動作する、ソケットTR4対応CPU。基本クロックは3.5GHz、最大ブースト・クロックは4.3GHz、TDP(熱設計電力)は180W。
- 「Zen」アーキテクチャーは、前世代のAMDコアに比べて、IPC(1クロックサイクルあたりの実行命令数)が52%以上も向上している。
- ユーザーの好みとアプリケーションに合わせてAMD Ryzenプロセッサーの性能をカスタマイズする適応機能「AMD SenseMIテクノロジー」を搭載している。
※日本国内正規品取扱い販売店以外で購入された製品は、保証期間内の故障でも無償修理の対象外となる場合がございます。保証に関しては購入ショップへお問い合わせください。
Ryzen Threadripper 2920X BOX のスペック・仕様・特長
- 12コア24スレッドで動作する、ソケットTR4対応CPU。基本クロックは3.5GHz、最大ブースト・クロックは4.3GHz、TDP(熱設計電力)は180W。
- 「Zen」アーキテクチャーは、前世代のAMDコアに比べて、IPC(1クロックサイクルあたりの実行命令数)が52%以上も向上している。
- ユーザーの好みとアプリケーションに合わせてAMD Ryzenプロセッサーの性能をカスタマイズする適応機能「AMD SenseMIテクノロジー」を搭載している。
| スペック | |||
|---|---|---|---|
| プロセッサ名 | Ryzen Threadripper 2920X | 世代・シリーズ | Ryzen 2000シリーズ |
| ソケット形状 | Socket TR4 | コア数 | |
| TDP・PBP | 180 W | MTP | |
| クロック周波数 | 3.5GHz | 最大動作クロック周波数 | 4.3 GHz |
| スレッド数 | 24 | マルチスレッド | ○ |
| 三次キャッシュ | 32 MB | 二次キャッシュ | 6MB |
| グラフィックス | NPU | ||
メーカーWebサイトでスペック・仕様を確認
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新製品ニュース パソコン工房、HEDT向け「第2世代 Ryzen Threadripper」や対応PCパーツを販売開始
2018年8月14日 10:40掲載
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ユニットコムは、ハイエンドデスクトップ向けCPU「第2世代 Ryzen Threadripper」単品、および対応PCパーツを8月13日22時より、パソコン工房Webサイトで販売開始したと発表した(※画像はイメージ)。
「第2世代 Ryzen Threadripper」は、最大32コア/64スレッドにおよぶハイエンドデスクトップ(HEDT)向けCPU。最上位の「Ryzen Threadripper 2990WX」は、前世代の最上位クラスとなる16コア搭載から、コア数の2倍化を実現し、「コア数がパフォーマンスに影響する、クリエイター制作などでの活躍が期待できる」という。
パソコン工房Webサイトでは今回、「第2世代 Ryzen Threadripper」単品パーツ、およびマザーボードなどの対応PCパーツを取り扱いを開始。今後、「第2世代 Ryzen Threadripper」を搭載したBTOパソコンを近日中に販売する予定だ。
- 価格.com 新製品ニュース
パソコン工房、HEDT向け「第2世代 Ryzen Threadripper」や対応PCパーツを販売開始2018年8月14日 10:40掲載



