DLA-V9R-B [ブラック]
- 高解像度表示技術「e-shiftテクノロジー」と0.69型ネイティブ4K「D-ILA」の組み合わせで8K映像表示(8192×4320)に対応したプロジェクター。
- 265Wを誇る超高圧水銀ランプと光学エンジンの組み合わせで、輝度は2200lmに。ネイティブコントラストは100,000:1、ダイナミックコントラストは1,000,000:1。
- 新シネマフィルターの採用によりBT.709はもちろん、DCI-P3の広色域を実現。HDR10方式に加え、放送などで採用されるHLG方式のコンテンツも忠実に再現。
DLA-V9R-B [ブラック] のスペック・仕様・特長
- 高解像度表示技術「e-shiftテクノロジー」と0.69型ネイティブ4K「D-ILA」の組み合わせで8K映像表示(8192×4320)に対応したプロジェクター。
- 265Wを誇る超高圧水銀ランプと光学エンジンの組み合わせで、輝度は2200lmに。ネイティブコントラストは100,000:1、ダイナミックコントラストは1,000,000:1。
- 新シネマフィルターの採用によりBT.709はもちろん、DCI-P3の広色域を実現。HDR10方式に加え、放送などで採用されるHLG方式のコンテンツも忠実に再現。
| 基本スペック | |||
|---|---|---|---|
| 用途 | ホーム(家庭用) | パネルタイプ | LCOS(反射型3LCD) |
| 光源 | 水銀ランプ光源 | タイプ | 据え置き |
| 詳細スペック | |||
| 最大輝度 | 2200 ルーメン | コントラスト比 | 1000000:1(ダイナミック) 100000:1(ネイティブ) |
| アスペクト比*1 | 17:9 | パネル画素数 | 4096x2160 |
| パネルサイズ | 0.69 インチ | 対応解像度規格 | 4K |
| 最大表示色 | 騒音レベル | 24 dB | |
| 機能 | |||
| 4K | ○ | 3D対応 | ○ |
| HDR対応 | ○ | HDR方式 | HDR10 HLG |
| 短焦点 | Wi-Fi | ||
| Bluetooth | バッテリー | ||
| スピーカー搭載 | SDカードスロット | ||
| 台形補正 | タテ | ゲームモード | |
| スクリーン付き | MHL | ||
| 映像入力端子 | |||
| HDMI端子 | ○ | DisplayPort | |
| DVI | RGB(VGA端子) | ||
| S端子 | コンポーネント | ||
| コンポジット | USB | ||
| BNC端子 | |||
| サイズ・重量 | |||
| 幅x高さx奥行 | 500x234x518 mm | 重量 | 21.8 kg |
| 投影距離 | |||
| 40インチ | 40インチワイド | ||
| 60インチ | 60インチワイド | 1.67〜3.43 m | |
| 80インチ | 80インチワイド | 2.25〜4.6 m | |
| 100インチ | 100インチワイド | 2.83〜5.77 m | |
| エコマーク | |||
| エコマーク | 認定番号 | ||
*1 アスペクト比
画面等の縦横比を示します。
一般的に、ホームシアター用途は16:9、プレゼンテーション用途は4:3となります。
- スペック情報を含め、掲載している価格やスペック・付属品・画像など全ての情報は、万全の保証をいたしかねます。実際に購入なさる場合は各メーカーへお問い合わせください。また、空白部分は未調査の項目です。
- 掲載情報に誤りを発見した場合は、こちらまでご連絡ください。
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JVCケンウッドは、発売を延期していた「JVC」ブランドのD-ILAプロジェクター「DLA-V9R」「DLA-V7」「DLA-V5」について、発売日を決定。2019年1月下旬より順次発売する。
2018年12月1日に発売延期の案内がされた、D-ILAプロジェクター「DLA-V9R」「DLA-V7」「DLA-V5」。発売遅延の要因となっていた主要部品の品質問題にめどがつき、2019年1月下旬より順次発売できる見込みになったという。
D-ILAプロジェクター「DLA-V9R」は、同社独自の「8K/e-shiftテクノロジー」の搭載により、家庭用のプロジェクターとして世界初(2018年9月13日現在 同社調べ)の8K高精細映像表示(8192×4320ドット)を実現したモデル。独自の高画質技術「Multiple Pixel Control」により、フルHDや4K映像を高精細な8K映像に変換し、より実際の被写体に近い映像を再現する。
また、大口径100mmの16群18枚オールガラス・オールアルミ鏡筒レンズを搭載。さらに、上下100%、左右43%という広いシフト範囲を確保しながら、画面の隅々まで高解像度を映しきるべく、100mmの大口径で、R/G/Bの屈折率の違いを加味した5枚の特殊低分散レンズを採用。シフト時の色収差・にじみなどを抑え、8K解像度を忠実に再現する。
さらに、性能が向上した新0.69型ネイティブ4K「D-ILA」デバイスを搭載。加えて、R/G/Bごとに3枚のネイティブ4K「D-ILA」デバイスを同時に120fpsで高速駆動させるため、新たに専用ドライバーLSIを開発し搭載した。
「D-ILA」デバイスとワイヤグリッド採用の光学エンジンにより、ネイティブコントラスト100000:1を実現。また、入力映像を解析し、黒レベルを自動制御する「インテリジェント・レンズ・アパーチャー」との組み合わせで、ダイナミックコントラスト1000000:1を可能にした。
このほか輝度は、超高圧水銀ランプと高効率化した光学エンジンの組み合わせにより、2200ルーメンの明るさを実現。豊富な映像情報を持つHDR(High Dynamic Range)コンテンツに対応する。
主な仕様は、投写サイズが60〜300型、明るさが2200ルーメン。インターフェイスとして、HDMI×2(3D/Deep Color/HDCP2.2対応)、トリガー×1、3Dシンクロ×1、RS232C×1などを装備。消費電力は400W(通常待機時1.5W/エコモード待機時0.3W)。本体サイズは500(幅)×234(高さ)×518(奥行)mm。重量は21.8kg。ボディカラーはホワイト。
市場想定価格は200万円前後(税別)。
なお、4K対応D-ILAプロジェクター「DLA-V7」「DLA-V5」も同時に発売する。価格は「DLA-V7」が100万円、「DLA-V5」が750,000円(いずれも税別)。
- 価格.com 新製品ニュース
JVC、8Kプロジェクター「DLA-V9R」などを2019年1月下旬に発売2018年12月28日 10:42掲載
JVC、8K映像対応のホームシアター用プロジェクター「DLA-V9R」など2018年9月13日 14:50掲載



