AQUOSオーディオ 8A-C31AX1 スペック・仕様・特長

• 8K放送の22.2マルチチャンネル音響に対応したシアターバーシステム。前後左右の全方向（三次元）から音声が流れ、全身を音に包まれるような体感ができる。
• サウンドバーの上部左右には斜め20度に前傾した「イネーブルドスピーカー」を搭載し、劇場用に開発された音響システムDOLBY ATMOS技術も採用。
• テレビのリモコン1つでオーディオも簡単に操作できる「AQUOSファミリンク」や、USBメモリーなどからのハイレゾ音源（WAV・FLAC,192K/24bit）再生に対応。

基本仕様

• タイプ: シアターバーシステム
• サラウンド最大出力: 250 W
• ウーハー最大出力: 200 W
• 4K伝送: 対応
• リモコン: ○

サラウンドフォーマット

• DolbyDigital: ○
• Dolby Atmos: ○

機能

• ハイレゾ: ○

ネットワーク

• Bluetooth: ○
• Bluetoothコーデック: SBC

端子

• HDMI端子: 入力端子：1系統; 出力端子：1系統; (ARC対応)
• 光デジタル端子: 1 系統
• USB: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: サウンドバー：1200x85x140 mm; サブウーハー：261x337x261 mm
• 重量: サウンドバー：5 kg; サブウーハー：7.2 kg

新製品ニュース　シャープ、8K放送の22.2ch音響に対応したAQUOS オーディオ「8A-C31AX1」

2018年10月15日　12:05掲載

シャープは、2018年12月1日から開始予定の8K放送で採用される立体音響を楽しめる「AQUOS オーディオ 8A-C31AX1」を発表。2019年2月より発売する。

「AQUOS 8K」（対象機器は「8T-C80AX1」「8T-C70AX1」「8T-C60AX1」。8Kチューナー「8S-C00AW1」の使用も可能）と組み合わせて使用することで、8K放送で採用される22.2マルチチャンネル音響を実現するのが特徴。サウンドバーとサブウーハーでシステムを構成し、前後左右上下のあらゆる方向から音声が流れることで、全身が音に包まれ、「まるでその場にいるような」体感を楽しめるという。

具体的には、サウンドバー上部左右に、斜め20度に前傾した「イネーブルドスピーカー」を装備。劇場用に開発された音響システムである「DOLBY ATMOS（ドルビーアトモス）」技術を採用し、3次元に拡がる音や、右から左、上から下へ移動する音を再現し、臨場感溢れるサウンドを提供するとのことだ。

さらに、「AQUOS 8K」のリモコンによって、音量調節や電源のON/OFFが可能な「AQUOSファミリンク」にも対応する。

このほか、総合出力が450W（サウンドバー250W＋サブウーハー200W、非同時駆動、JEITA）。サウンドバーの本体サイズは1200（幅）×85（高さ）×140（奥行）mm、重量は約4.0kg。サブウーハーの本体サイズは261（幅）×337（高さ）×261（奥行）mm、重量は約6.0kg。

価格はオープン。