HD-LDS2.0U3-BA [ブラック] スペック・仕様・特長

• 容量2TBの外付けHDD。従来モデルから26.5％小型化し、従来のファンレス設計に加え、通気孔をふさぐことで、さらなる静音化を実現。
• パソコンのほか、テレビ、レコーダー、ビデオカメラ、ゲーム機、AV機器といったデジタル家電でも使用できる。
• HDDが壊れる前に通知してバックアップを促す「みまもり合図 for AV」を搭載。異常を検知した場合は「録画番組引越しサービス」も利用できる。

スペック

• 容量: 2TB
• タイプ: 据え置きHDD
• インターフェース: USB3.1 Gen1(USB3.0)
• ファンレス: ○
• Mac対応: ○
• テレビ録画対応: ○
• 1TBあたりの価格: -

サイズ

• 幅x高さx奥行: 114x33x171 mm

新製品ニュース　バッファロー、「録画番組引越しサービス」に対応した外付けHDD

2018年10月31日　16:28掲載

バッファローは、USB 3.1 Gen.1対応の外付けHDD「HD-LDS-A」を発表。1TB/2TB/3TB/4TB/6TBモデルをラインアップし、11月中旬より発売する。

故障予測機能「みまもり合図 for AV」を搭載したモデル。後方側面のLEDで事前に故障予測を通知する故障予測機能「みまもり合図 for AV」を搭載し、HDDの劣化状態から故障予測を通知することで、故障前に大切な録画番組を自身で保護するなどの対処が可能になる。

また、2019年1月1日の改正著作権法施行後に開始予定の「録画番組引越しサービス」（有償）に対応。録画番組の移動方法がわからない場合や、USB外付けHDDに録画された番組をほかのメディアへ移行することができないテレビ・レコーダーを使用の場合でも、同社で同機に搭載されているHDDを新しいものに交換し、データ移行作業を実施の後に返送するという。

さらに、コンパクト筐体を採用。無駄な空間をなくすことで空気層を削減、放熱性能を向上させることでファンレス設計を実現。音漏れの原因となる通気孔をなくし、筐体とHDDとの間に振動音を抑える防振用シリコンゴムを設置することで動作音を低減。筐体底面のゴム足が接地面の共振を遮断し、駆動音を低減させている。

このほか、横置きと縦置きの両方に対応。LEDアクセスランプはLEDの光が番組視聴を邪魔しないよう側面後方に配置している。Windows 10専用の新しいバックアップソフト「スマートツインズ」を添付し、データ領域に加えて、システム領域のバックアップにも対応する。

本体サイズは114（幅）×33（高さ）×171（奥行）mm。重量は約900g。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色を用意。なお、6TBモデルはブラックのみとなる。

価格は、1TBモデルが12,200円、2TBモデルが13,900円、3TBモデルが16,100円、4TBモデルが17,800円、6TBモデルが27,900円（いずれも税別）。