CTD711 スペック・仕様・特長

基本仕様

• タイプ: 体温計
• 測定部位: 耳; おでこ・ひたい
• 実測検温時間: 1秒
• 測定方式: 赤外線式
• メモリ: 9回分
• バックライト: ○
• 赤ちゃん用: ○
• オートパワーオフ: ○
• 電池交換可: ○

サイズ・重量

• 幅x高さx奥行: 45x106x61.2 mm
• 重量: 63 g

新製品ニュース　シチズン、ミルクなどの表面温度も約1秒で測れる耳/額式赤外線体温計

2019年1月21日　06:20掲載

シチズン・システムズは、耳/額式赤外線体温計「CTD711」を、2月1日より発売する。

耳でも額でも約1秒で測れる赤外線体温計。耳検温、額検温、物体表面温度測定、室温測定の4つの測定モードを搭載し、物体表面温度測定では、ミルクなどの物体表面温度の測定ができる。

また、手で握ったときに持ちやすく、測定ボタンの押しやすさにこだわったデザインを採用。手のひらに収まるため、本体の位置がぶれにくい。

機能面ではこのほか、測定結果が37.5度以上の場合、ブザーが鳴って発熱を知らせる「高熱アラート機能」（耳、額測定モードのみ）、バックライト機能、自動電源オフ機能を搭載。

表示単位は0.1度、最大許容誤差は±0.1度（恒温水槽で実測測定した場合）、測定範囲は「耳・額モード」が34〜42.2度、「物体表面温度モード」が-22〜80度、「室温モード」が10〜40度。

本体サイズは45（幅）×106（高さ）×61.2（奥行）mm、重量が約63ｇ（電池含む）。ボディカラーはホワイト。モニター用電池（内蔵）、プローブキャップなどが付属する。

市場想定価格は5,980円（税別）。