RX-D70BT スペック・仕様・特長

• 話す力・聴く力を高めるリピーティングとシャドーイングの2種類の練習方法に対応し、効率のよい語学学習をサポートするCD語学学習機。
• 使いやすい「大型10キー」を装備。トラック数が多い語学学習用コンテンツでも、本体で直接番号を入力できるので、聞きたい部分を簡単に再生できる。
• ラジオやCDの再生に加え、USBデバイスを音源として再生することも可能。また、USBデバイスを接続して「録音」ボタンを押すだけで、手軽に録音ができる。

本体情報

• タイプ: CDラジオ
• スピーカー: ステレオ
• 消費電力: 16 W
• 最大出力: 4 W
• リモコン: ○
• 電池タイプ: 単1
• 乾電池: 単1形乾電池6個

対応メディア

• CD: ○

チューナー

• AM: ○
• FM: ○
• シンセチューニング: ○

機能

• CD-R/RW再生: ○
• USB端子: ○
• ヘッドホン端子: ○
• マイク端子: ○
• スリープタイマー: ○

ネットワーク

• Bluetooth: Bluetooth Ver.4.0、Class2、A2DP(SCMS-T support)

サイズ・重量

• 重さ: 3.1 kg
• 幅x高さx奥行き: 310x128x205 mm

新製品ニュース　パナソニック、Bluetooth搭載のCDラジオ「RX-D70BT」

2019年3月27日　11:48掲載

パナソニックは、ポータブルステレオCDシステム「RX-D70BT」を発表。4月19日より発売する。

Bluetooth、FM/AMラジオ、CD、USBメモリーの再生に対応した、ポータブルステレオCDシステム。幅広く音楽を楽しむことが可能だ。

また、語学学習向けの機能として、お手本を聞いてから発音するリピーティング、お手本を聞きながらほぼ同時に発音するシャドーイングの2種類の練習方法に対応。ラジオやCDの語学学習用コンテンツをUSBメモリーに録音することもできる。

音質面では、コンパクトボディでながら迫力のサウンドが楽しめる8cm フルレンジスピーカーを搭載。人の音声帯域を強調する「快聴音」機能を搭載しており、ニュースなど人の声が聞き取りやすくなる。

Bluetoothのバージョンは4.0で、対応プロファイルA2DP、対応コーデックがSBC。見通し通信距離は約10m。

電源は、ACコンセントまたは単1形乾電池×6本の駆動に対応。同社製アルカリ乾電池使用時の駆動時間は、CDが約8時間、FM/AMが約9時間、Bluetoothが約9時間、USBが約9時間。

このほか、実用最大出力は2W＋2W。本体サイズは310（幅）×128（高さ）×205（奥行）mm。重量は約3.1kg（乾電池含む）。リモコンが付属する。ボディカラーはブラック。

価格はオープン。