KX-HC705-W [ホワイト] スペック・仕様・特長

• 寝室などにいる赤ちゃんの様子を別室からモニター機で見守れるベビーモニター。部屋が暗くなると自動で赤外線LEDを点灯させるナイトモードを搭載。
• 胎内音、心音、波の音など5種類のおやすみ音と子守歌を搭載。モニター機から手動で操作できるほか、赤ちゃんが泣いたら自動で再生することも可能。
• 音、動作、温度の3種類のセンサーを搭載。赤ちゃんの様子や室温の変化を光や音で通知するため、常にモニター機を見ていなくても変化に気づける。

撮影機能

• タイプ: ネットワークカメラ
• 有効画素数: 30 万画素
• 受像素子: CMOS
• パン(横振り): ○
• チルト(縦振り): ○
• 最低照度: 0 Lux
• 最短撮影距離: 40 cm
• 夜間・暗所撮影: ○

本体機能

• 見守り: ○
• 人感センサー: ○
• 内蔵マイク: ○
• 内蔵スピーカー: ○
• 音声双方向機能: 標準

新製品ニュース　パナソニック、音/動作/温度を検知して赤ちゃんを見守る「ベビーモニター」

2019年4月18日　06:41掲載

パナソニックは、モニター機を通じて、赤ちゃんの様子を見守れる「ベビーモニター KX-HC705」を発表。5月23日より発売する。

音、動作、温度をそれぞれ検知する3つのセンサーを装備した、ネットワークカメラ。赤ちゃんの動きや室温などに、いずれかのセンサーが反応すると、モニター機のLEDが点灯したり、お知らせ音が鳴ったりする。部屋の暗さに応じて、自動で赤外線LEDが点灯する「ナイトモード」も搭載した。

機能面では、胎内音、心音、ホワイトノイズ、波の音、雨音という5種類の「おやすみ音」と、5種類の子守歌を搭載。モニター機から手動で再生や停止ができる。また、赤ちゃんの泣き声などの音声を検知し、「おやすみ音」の自動再生を行うことも可能だ。

このほか、カメラの仕様は、撮像素子が30万画素CMOSセンサーを装備。焦点距離が固定（0.4m〜∞）、使用可能距離が約100 m（見通し距離）。サイズは、約77（幅）×123（高さ）×69（奥行）mm。重量は約224g。

モニター機の仕様は、無線通信方式が1.9 GHz TDMA-WBで、約3.5型カラー液晶ディスプレイを装備。使用環境温度が20度のときの充電時間が約8時間（待機状態）で、使用時間は約5時間。サイズは、本体のみが125（幅）×37（高さ）×81（奥行）mm、スタンド使用時が125（幅）×79（高さ）×48（奥行）mm。重量は約208g（電池パック含む）。

価格はオープン。