ZABOON AW-7D8 スペック・仕様・特長

• 特許「ウルトラファインバブル」を採用した縦型洗濯機（容量7kg）。繊維のすき間より小さいナノサイズの泡が洗剤の洗浄効果を高め、繊維の奥に浸透。
• 低振動・低騒音設計なので、夜や早朝の時間を有効活用して洗濯できる。洗剤と柔軟剤の一体型ケースを採用し、楽に投入でき、取り外して水洗いも可能。
• 脱水時間を長くし風の力でしっかり水分を吹き飛ばしながら脱水する「部屋干しコース」、汚れ具合に合わせて水流を変える「水流パワーボタン」を搭載。

仕様

• 種類: 全自動洗濯機
• 開閉タイプ: 上開き
• 縦型（撹拌式）: ○
• 洗濯容量: 7 kg
• 標準使用水量(洗濯時): 98 L
• 騒音レベル(洗濯時/脱水時/乾燥時): 26/37/- dB
• 標準コース目安時間(洗濯時/洗濯乾燥時): 39/- 分

快適・便利

• 予約タイマー: ○

機能

• 風呂水ポンプ: ○
• インバーター搭載: ○

清潔

• 自動おそうじ: ○
• カビ取り機能: ○

消費電力

• 洗濯時消費電力(50/60Hz): 580/580 W
• 洗濯時消費電力量(50/60Hz): 79/79 Wh

コスト

• 電気代(目安): 洗濯時目安：2.2円(50Hz/60Hz)
• 水道代(目安): 洗濯時目安：26円
• 1回あたりのコスト(目安): 洗濯時目安：28.2円(50Hz/60Hz)

サイズ・質量

• 本体幅: 55.5 cm
• 幅x高さx奥行き: 幅(排水ホースを含む)600(ボディ幅：555)×高さ980×奥行569(ボディ幅の寸法は、手掛け・ホース掛け等を含まない寸法です。) mm
• 防水パンサイズ(内寸奥行): 510 mm
• 質量: 41 kg

カラー

• カラー: グランホワイト

新製品ニュース　東芝、部屋干し臭を抑制できる「ウルトラファインバブル洗浄W」を搭載した縦型洗濯機など

2019年5月16日　06:11掲載

東芝ライフスタイルは、洗濯機「ZABOON」の新製品として、縦型洗濯乾燥機「AW-10SV8」「AW-9SV8」の2機種と、全自動洗濯機「AW-12XD8」「AW-10SD8」「AW-8D8」「AW-7D8」の4機種を発表。5月下旬より順次発売する。

■「ウルトラファインバブル洗浄W（ダブル）」を搭載したモデル

縦型洗濯乾燥機「AW-10SV8」「AW-9SV8」と、全自動洗濯機「AW-12XD8」「AW-10SD8」には、ナノサイズの超微細な泡が洗剤を繊維の奥まで届けて洗浄力を高める「ウルトラファインバブル洗浄W（ダブル）」を搭載する。

また、「ウルトラファインバブル洗浄W」においては、「ウルトラファインバブル水」と洗剤の混合状態を向上させて洗浄力をさらに高め、臭いの原因となる雑菌の栄養源である汗やあか、食品に含まれるタンパク質汚れを繊維の奥まで洗い落とすことで、洗濯後の部屋干し臭を抑制する。

新機能として、脱水後にパルセーターを動かし、洗濯槽にはりついた衣類をはがしながら、からみもほぐす「ほぐせる脱水」を搭載する。

縦型洗濯乾燥機の容量は、「AW-10SV8」が洗濯10kg/乾燥5kg、「AW-9SV8」が洗濯9kg/乾燥5kg。

全自動洗濯機の容量は、「AW-12XD8」が洗濯12kg、「AW-10SD8」が洗濯10kg。

ボディカラーは、グレインブラウンとグランホワイトの2色を用意する（「AW-9SV8」はグランホワイトのみ）。

価格はいずれもオープン。

■「ウルトラファインバブル洗浄」を搭載したモデル

全自動洗濯機「AW-8D8」「AW-7D8」には、ナノサイズの泡が洗浄効果を高める「ウルトラファインバブル洗浄」を搭載する。

容量は、「AW-8D8」が洗濯8kg、「AW-7D8」が洗濯7kg。ボディカラーはグランホワイト。

価格はいずれもオープン。